所得税一問一答

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所得税【問題と解説】

所得税に関する次の記述のうち、正しいものには○、誤っているものには×をつけてください。

問題1 棚卸資産の譲渡

譲渡所得とは資産の譲渡による所得をいうので、個人の宅地建物取引業者が販売の目的で所有している土地を譲渡した場合には、譲渡所得として課税される。

【解答・解説】 

棚卸資産(これに準ずる資産として政令で定めるものを含む。)の譲渡その他営利を目的として継続的に行われる資産の譲渡による所得については、譲渡所得に含まれません。

本問では、宅地建物取引業者が販売の目的で所有している土地を譲渡しているので、棚卸資産の譲渡に該当し、譲渡所得として課税されません。

×が正解になります。

問題2 居住用財産の譲渡所得の3,000万円特別控除

平成27年1月1日において所有期間が10年以下の居住用財産については、居住用財産の譲渡所得の3,000万円特別控除(租税特別措置法第35条第1項)を適用することができない。

【解答・解説】 

居住用財産の譲渡所得の3,000万円特別控除は、所有期間に関係なく、適用することができます。

×が正解になります。

問題3 住宅ローン控除との併用

平成27年中に居住用家屋を居住の用に供した場合において、その前年において居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失の損益通算の適用を受けているときであっても、平成27年分以後の所得税について住宅ローン控除の適用を受けることができる。

【解答・解説】 

前年において居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失の損益通算の適用を受けているときであっても住宅ローン控除の適用を受けることはできます。

が正解になります。

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