所得税一問一答

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

≫問題ページはこちらから

無料版を解き終わった方は、宅建士合格広場から販売しております問題集をご利用ください。

所得税【問題と解説】

次の記述のうち、正しいものには○、誤っているものには×をつけてください。

問題1 特別控除(総合課税)

総合課税の譲渡所得の特別控除額(50万円)は、譲渡益のうちまず長期譲渡に該当する部分の金額から控除し、なお控除しきれない特別控除額がある場合には、短期譲渡に該当する部分の金額から控除する。

【解答・解説】

総合課税の譲渡所得の特別控除額(50万円)は、譲渡益のうちまず短期譲渡に該当する部分の金額から控除し、なお控除しきれない特別控除額がある場合には、長期譲渡に該当する部分の金額から控除する。本問は、逆の記述となっている。

×が正解になります。

問題2 特定の居住用財産の買換えの特例

譲渡資産とされる家屋については、その譲渡に係る対価の額が5,000万円以下であることが、租税特別措置法第36条の2の特定の居住用財産の買換えの場合の長期譲渡所得の課税の特例の適用要件とされている。

【解答・解説】

譲渡資産とされる家屋については、その譲渡に係る対価の額が1億円以下であることが、特定の居住用財産の買換えの特例の適用要件とされている。

×が正解になります。

販売教材の詳細はこちら

お申込みは24時間・土日・祝日も受け付けております

お問い合わせ

宅建士合格広場から販売している教材に関するお問い合わせは、こちらからお願い致します。    

≫お問い合わせフォームでのお問い合わせ・ご相談

お問い合わせページへ

≫販売教材に関するよくある質問を掲載しております。

よくある質問ページへ