民法NO10【間違いを探せ問題】

■□問題にチャレンジ■□

民法の意思表示の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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今から、宅建士試験の民法【不法行為・物権変動・賃貸借契約】で暗記して頂きたい条文や判例等を掲載します。

ただ、その中には、あえて、間違っている文章を掲載しています。

じっくり読み、間違った文章を探してください。

不法行為・物権変動【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 不法行為による損害賠償請求権については、胎児は既に生まれたものとみなされない。
  2. 建物の所有権が、C→A→Bと移転している場合、CとBは、対抗関係にならない。
  3. 不動産の二重譲渡の場合、背信的悪意者Aから譲渡された転得者Bが、もう一方の譲受人Cとの関係で背信的悪意者と評価されない限り、BとCは、対抗関係になる。

賃貸借契約【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 他人物賃貸借は、無効である。
  2. 賃貸人が賃貸物の保存に必要な行為をしようとするときは、賃借人は、これを拒むことができない。
  3. 必要費及び有益費の償還請求権は、いずれも、賃貸人が目的物の返還を受けた時から1年以内に請求する必要がある。

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