民法NO2【間違いを探せ問題】

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、代理の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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今から、宅建士試験の民法【NO2】で暗記して頂きたい条文や判例等を掲載します。

ただ、その中には、あえて、間違っている文章を掲載しています。

じっくり読み、間違った文章を探してください。

代理【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 相手方が代理人を詐欺した場合、本人が善意無過失のときに、取り消すことができる。
  2. 代理人は、代理権の授与のときに意思能力を有することが不要である。
  3. 復代理人を選任した任意代理人の本人に対する責任は、債務不履行の一般原則に基づいて判断される。
  4. 無権代理人による無権代理行為後、本人が、追認や追認拒絶をする前に死亡し、無権代理人が、単独で本人を相続した場合、無権代理人は、追認を拒絶することができない。

時効【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 10年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意無過失であるときは、その所有権を取得する。
  2. 契約不適合責任による損害賠償請求権の場合、客観的起算点は、目的物の引渡時である。
  3. 所有権に基づく妨害排除請求権は、時効によって消滅する。
  4. 後順位抵当権者は、先順位抵当権の被担保債権について消滅時効を援用することができない。

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