民法NO8【間違いを探せ問題】

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

≫問題ページはこちらから

今から、宅建士試験の民法【請負契約・使用貸借契約・保証債務】で暗記して頂きたい条文や判例等を掲載します。

ただ、その中には、あえて、間違っている文章を掲載しています。

じっくり読み、間違った文章を探してください。

請負・使用貸借契約【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。
  2. 使用貸借は、諾成・有償・双務契約である。

保証債務【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 主たる債務が弁済・時効により消滅した場合、保証債務も消滅する。
  2. 保証人に債権譲渡を対抗するためには、主たる債務者に通知するか又は主たる債務者の承諾が必要である。なお、確定日付は不要である。
  3. 保証債務は、債務者と保証人との間で保証契約を締結することにより、成立する。

フルセット教材購入者の方は、以下の解答ページをご覧ください。

≫≫解答ページへ

お問い合わせ

宅建士合格広場から販売している教材に関するお問い合わせは、こちらからお願い致します。    

≫お問い合わせフォームでのお問い合わせ・ご相談

お問い合わせページへ

≫販売教材に関するよくある質問を掲載しております。

よくある質問ページへ