思い込みNG!本試験では落とし穴?

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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宅建士合格広場では、繰り返し、何度も言っていることですが

例えば、

民法は、難しい!

宅建業法は、簡単!

36点以上取らないと不合格!など

皆さんの思い込みはNGです。

例えば、

民法の問題が条文そのまま問われるなど簡単な問題が出題されるかもしれませんし、

宅建業法の問題が適用解釈など細かい論点が問われるかもしれませんし、

どの論点が、どのような形式で出題されるのか?などについては、

私共も含め誰しもが分かりません!

ただ、

皆さんが知らない問題は、他の受験生の方も知りません!

つまり、皆さんが見たこともない問題については、正解できなくても不合格にはなりません。

また、最近になって多い質問ですが、合格点は36点以上である!と決まっていません。

正解肢となる問題が昨年レベルなら合格点は36点以上でしょう!

しかし、正解肢となる問題が難しい、個数問題で問われているなど様々な要素が混じることにより、合格点は36点未満である可能性も十分にあります。

繰り返しになりますが、皆さんが見たこともない問題については、正解できなくても不合格にはなりません。

これだけは、本試験でも忘れないでください!

今年の試験では、36点以上を目指す!と強い気持ちをお持ちの皆さんこそ忘れないでください!

本試験では、皆さんには有り得ないと思うような問題が出題されます。

ここで、

「この問題を解けないと合格できない!」と思うのではなく、

この問題は合否に影響しない!」と自分に自信を持ってください!

本試験まで1週間を切りましたが、

やれるだけのこと、つまり、皆さんが勉強してきた論点が本試験で出題された場合には、必ず、正解できるように準備してください。

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