【問37】宅地建物取引士等問題と解説【2017年宅建士試験】

【2019年度解答速報】

問1

問11 問21 問31 問41

問2

問12 問22 問32 問42

問3

問13 問23 問33 問43

問4

問14 問24 問34 問44

問5

問15 問25 問35 問45

問6

問16 問26 問36 問46

問7

問17 問27 問37 問47

問8

問18 問28 問38 問48

問9

問19 問29 問39 問49

問10

問20 問30 問40 問50

平成29年(2017年)に実施された宅建士試験【宅建業法等】問37の問題(宅地建物取引士)と解説を掲載しています。

宅地建物取引士

次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。

  1. 宅地建物取引士は、取引の関係者から請求があったときは、物件の買受けの申込みの前であっても宅地建物取引士証を提示しなければならないが、このときに提示した場合、後日、法第35条に規定する重要事項の説明をする際は、宅地建物取引士証を提示しなくてもよい。
  2. 甲県知事の登録を受けている宅地建物取引士Aは、乙県に主たる事務所を置く宅地建物取引業者Bの専任の宅地建物取引士となる場合、乙県知事に登録を移転しなければならない。
  3. 宅地建物取引士の登録を受けるには、宅地建物取引士資格試験に合格した者で、2年以上の実務の経験を有するもの又は国土交通大臣がその実務の経験を有するものと同等以上の能力を有すると認めたものであり、法で定める事由に該当しないことが必要である。
  4. 宅地建物取引士は、取引の関係者から請求があったときは、従業者証明書を提示しなければならないが、法第35条に規定する重要事項の説明をする際は、宅地建物取引士証の提示が義務付けられているため、宅地建物取引士証の提示をもって、従業者証明書の提示に代えることができる。

【解答・解説】

  1. 誤り
    重要事項の説明時には、取引関係者からの請求がなくても、宅地建物取引士証を提示しなければなりません。
    また、重要事項の説明時以外のときにおいても、取引関係者から請求があれば、宅地建物取引士証を提示しなければなりません。
  2. 誤り
    登録を受けている者は、登録を受けている都道府県以外に所在する宅建業者の事務所の業務に従事し、又は従事しようとするときは、移転先の事務所の所在地を管轄する都道府県知事に対して、その登録をしている都道府県知事を経由して、登録の移転の申請をすることができます。この登録の移転の申請は、「申請をしなければならない。」という義務ではなく、「申請することができる。」という任意です。
  3. 正しい
    宅地建物取引士資格試験に合格した者で、宅地若しくは建物の取引に関し2年以上の実務の経験を有するもの又は国土交通大臣がその実務の経験を有するものと同等以上の能力を有すると認めたものは、国土交通省令の定めるところにより、当該試験を行った都道府県知事の登録を受けることができます。ただし、一定の事由に該当した場合は、この限りではありません。(宅建業法第18条、宅建業法施行規則第13条15)
  4. 誤り
    宅地建物取引士は、取引の関係者から請求があったときは、従業者証明書を提示しなければならない。また、重要事項の説明をする際は、宅地建物取引士証を提示しなければならない。従業者証明書と宅地建物取引士証は別のもので、重要事項の説明の際に従業者証明書の提示を求められた場合、宅地建物取引士証の提示だけでなく、従業者証明書も提示する必要がある。宅地建物取引士証の提示をもって、従業者証明書の提示に代えることができない。

A.3

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