借地借家法【間違いを探せ問題】

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、代理の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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今から、宅建士試験の借地借家法【借地権・借家権】で暗記して頂きたい条文や判例等を掲載します。

ただ、その中には、あえて、間違っている文章を掲載しています。

じっくり読み、間違った文章を探してください。

借地権【借地借家法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 借地権の当初の存続期間は、最低でも30年である。
  2. 土地の上に借地権者の配偶者名義で登記されている建物を所有するときは、これをもって第三者に対抗することができる。
  3. 建物の譲渡に伴い借地権の譲渡をする場合、借地権設定者の承諾か又はこれに代わる裁判所の許可を得なければならない。

借家権【借地借家法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 一時使用のために建物の賃貸借をしたことが明らかな場合、借地借家法の規定は適用される。
  2. 期間の定めのある建物の賃貸借契約が法定更新された場合、更新後の賃貸借契約は、期間の定めがないものとなる。
  3. 借賃を減額しない旨の特約は、無効となる。

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