数字まとめ【法令上の制限】


~NEW(6/8)~

民法の「抵当権の問題(一問一答)」をUPしました。是非、ご利用ください。

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宅建士試験で出題されそうな法令上の制限の重要数字のみをまとめています。

フルセット専用ページ及び直前答練専用ページ内にあります【数字問題】の一部分だけを掲載しています。

また、復習まとめ集には全て掲載しておりますので、教材購入者の方は、復習まとめ集を完璧にしてください。

国土利用計画法

数字の暗記編
  1. 原則、その契約を締結した日から起算して週間以内に事後届出を行う必要があります。
  2. 市街化区域において事後届出が不要となる面積要件は、2,000平方メートル未満です。
  3. 市街化調整区域及び区域区分が定められていない都市計画区域において事後届出が不要となる面積要件は、5,000平方メートル未満です。
  4. 都市計画区域以外の区域(準都市計画区域を含みます)において事後届出が不要となる面積要件は、10,000平方メートル未満です。
  5. 勧告は、事後届出があった日から起算して週間以内(その週間以内に勧告をすることができない合理的な理由があるときは、週間の範囲内において、期間を延長することができる)にしなければなりません。
  6. 事前届出をした者は、原則、その届出をした日から起算して週間を経過する日までの間、その届出に係る土地売買等の契約を締結してはなりません。ただし、その週間以内に勧告又は勧告しない旨の通知を受けたとき等には、週間以内であっても、土地売買等の契約を締結することができます。
  7. 勧告は、事前届出があった日から起算して週間以内にしなければなりません。
  8. 年以内の期間を定めて、注視区域・監視区域を指定することができます。

【数字の確認編】

次の記述の( )に入る数字は何でしょうか?

都市計画法

数字の暗記編
  1. 第2種特定工作物とは、「ゴルフコース(規模を問いません)」、「ヘクタール以上の野球場、庭球場、陸上競技場、遊園地、動物園その他の運動・レジャー施設」、「ヘクタール以上の墓園」などのことです。
  2. 原則、市街化区域内で行う1,000平方メートル未満の開発行為については、開発許可が不要となります。
  3. 原則、区域区分が定められていない都市計画区域内又は準都市計画区域内で行う3,000平方メートル未満の開発行為については、開発許可が不要となります。
  4. 都市計画区域及び準都市計画区域以外の区域内で行うヘクタール未満の開発行為については、開発許可が不要となります。
  5. 開発審査会は、審査請求を受理した場合においては、審査請求を受理した日からカ月以内に、裁決をしなければなりません。
  6. 市街地開発事業等予定区域に関する都市計画が定められた場合においては、当該都市計画についての告示の日から起算して年以内に、当該市街地開発事業等予定区域に係る市街地開発事業又は都市施設に関する都市計画を定めなければなりません。
  7. 地区計画の区域(一定の再開発等促進区、一定の開発整備促進区、地区整備計画が定められている区域に限る。)内において、土地の区画形質の変更、建築物の建築等を行おうとする者は、その行為に着手する日の30日前までに、行為の種類、場所、着手予定日等の事項を市町村長に届け出なければなりません。
  8. 都道府県又は市町村は、都市計画を決定しようとするときは、あらかじめ、その旨を公告し、当該都市計画の案を、当該都市計画を決定しようとする理由を記載した書面を添えて、当該公告の日から週間公衆の縦覧に供しなければなりません。

【数字の確認編】

次の記述の( )に入る数字は何でしょうか?

宅地造成等規制法

数字の暗記編
  1. 宅地造成とは、宅地以外の土地を宅地にするため又は宅地において行う土地の形質の変更で政令で定めるもの(宅地を宅地以外の土地にするために行うものを除きます)のことをいいます。なお、政令で定める土地の形質の変更とは、下記の(1)~(4)のいずれかに該当するものです。

    (1)切土であって、当該切土をした土地の部分に高さがメートルを超える崖を生ずることとなるもの

    (2)盛土であって、当該盛土をした土地の部分に高さがメートルを超える崖を生ずることとなるもの

    (3)切土と盛土とを同時にする場合、当該盛土をした土地の部分に高さがメートル以下の崖を生じ、かつ、当該切土及び盛土をした土地の部分に高さがメートルを超える崖を生ずることとなるもの

    (4)上記(1)~(3)に該当しない切土又は盛土であって、当該切土又は盛土をする土地の面積が500平方メートルを超えるもの

  2. 宅地造成工事規制区域内において行なわれる宅地造成に関する工事において、「高さがメートルを超える擁壁の設置」、「切土又は盛土をする土地の面積が1,500平方メートルを超える土地における排水施設の設置」の工事を行っていく場合、政令で定める資格を有する者の設計によらなければなりません。
  3. 宅地造成工事規制区域の指定の際、当該宅地造成工事規制区域内において行われている宅地造成に関する工事の造成主は、その指定があった日から21日以内に、当該工事について都道府県知事に届け出なければなりません。
  4. 宅地造成工事規制区域内の宅地において、高さがメートルを超える擁壁、地表水等を排除するための排水施設等の全部又は一部の除却の工事を行おうとする者は、許可を受けなければならない場合等を除き、その工事に着手する日の14日前までに、その旨を都道府県知事に届け出なければなりません。
  5. 宅地造成工事規制区域内において、宅地以外の土地を宅地に転用した者は、許可を受けなければならない場合等を除き、その転用した日から14日以内に、その旨を都道府県知事に届け出なければなりません。

数字の確認編
  1. 宅地造成とは、宅地以外の土地を宅地にするため又は宅地において行う土地の形質の変更で政令で定めるもの(宅地を宅地以外の土地にするために行うものを除きます)のことをいいます。なお、政令で定める土地の形質の変更とは、下記の(1)~(4)のいずれかに該当するものです。

    (1)切土であって、当該切土をした土地の部分に高さが(  )メートルを超える崖を生ずることとなるもの

    (2)盛土であって、当該盛土をした土地の部分に高さが(  )メートルを超える崖を生ずることとなるもの

    (3)切土と盛土とを同時にする場合、当該盛土をした土地の部分に高さが(  )メートル以下の崖を生じ、かつ、当該切土及び盛土をした土地の部分に高さが(  )メートルを超える崖を生ずることとなるもの

    (4)上記(1)~(3)に該当しない切土又は盛土であって、当該切土又は盛土をする土地の面積が(  )平方メートルを超えるもの

  2. 宅地造成工事規制区域内において行なわれる宅地造成に関する工事において、「高さが(  )メートルを超える擁壁の設置」、「切土又は盛土をする土地の面積が(  )平方メートルを超える土地における排水施設の設置」の工事を行っていく場合、政令で定める資格を有する者の設計によらなければなりません。
  3. 宅地造成工事規制区域の指定の際、当該宅地造成工事規制区域内において行われている宅地造成に関する工事の造成主は、その指定があった日から(  )日以内に、当該工事について都道府県知事に届け出なければなりません。
  4. 宅地造成工事規制区域内の宅地において、高さが(  )メートルを超える擁壁、地表水等を排除するための排水施設等の全部又は一部の除却の工事を行おうとする者は、許可を受けなければならない場合等を除き、その工事に着手する日の(  )日前までに、その旨を都道府県知事に届け出なければなりません。
  5. 宅地造成工事規制区域内において、宅地以外の土地を宅地に転用した者は、許可を受けなければならない場合等を除き、その転用した日から(  )日以内に、その旨を都道府県知事に届け出なければなりません。

この続きは、フルセット専用ページ及び直前答練専用ページにてご確認ください。

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◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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