これから、2020年(令和2年)宅建士試験合格に向けて勉強していくことになりますが、
皆さんが勉強していくのが、権利関係・宅建業法等・法令上の制限・税その他という4つの科目となります。
- 権利関係については、民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法で構成されています。
- 宅建業法等については、宅建業法、住宅瑕疵担保履行法で構成されています。
- 法令上の制限については、国土利用計画法、都市計画法、建築基準法、宅地造成等規制法、土地区画整理法、農地法、その他の法令で構成されています。
- 税その他については、所得税、印紙税、登録免許税、贈与税、不動産取得税、固定資産税、都市計画税、地価公示法、不動産鑑定評価基準、住宅金融支援機構法、景表法、統計、土地、建物で構成されています。
※5点免除対象者の方は、税その他の住宅金融支援機構法、景表法、統計、土地、建物を勉強する必要はありません。
※税その他の統計については、2020年(令和2年)7月頃に資料が揃いますので、宅建士合格広場のホームページにて掲載していきます。
権利関係→法令制限→宅建業法→税その他
この順番に従って、勉強をしてください。
なお、各科目の順番の手順に関しましては、復習まとめ集のとおりでお願い致します。
※例えば、宅建業法→権利関係となりますと、意味が分からないところが出てきます。
※例えば、借地借家法→民法(賃貸借)となりますと、意味が分からないところが出てきます。
具体的な勉強方法に関しましては、以下のページをご覧ください。