権利関係から勉強スタート~勉強していく手順

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「保証債務」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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これから、2020年(令和2年)宅建士試験合格に向けて勉強していくことになりますが、

皆さんが勉強していくのが、権利関係・宅建業法等・法令上の制限・税その他という4つの科目となります。

  • 権利関係については、民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法で構成されています。
  • 宅建業法等については、宅建業法、住宅瑕疵担保履行法で構成されています。
  • 法令上の制限については、国土利用計画法、都市計画法、建築基準法、宅地造成等規制法、土地区画整理法、農地法、その他の法令で構成されています。
  • 税その他については、所得税、印紙税、登録免許税、贈与税、不動産取得税、固定資産税、都市計画税、地価公示法、不動産鑑定評価基準、住宅金融支援機構法、景表法、統計、土地、建物で構成されています。

※5点免除対象者の方は、税その他の住宅金融支援機構法、景表法、統計、土地、建物を勉強する必要はありません。

※税その他の統計については、2020年(令和2年)7月頃に資料が揃いますので、宅建士合格広場のホームページにて掲載していきます。

権利関係→法令制限→宅建業法→税その他

この順番に従って、勉強をしてください。

なお、各科目の順番の手順に関しましては、復習まとめ集のとおりでお願い致します。

※例えば、宅建業法→権利関係となりますと、意味が分からないところが出てきます。

※例えば、借地借家法→民法(賃貸借)となりますと、意味が分からないところが出てきます。

具体的な勉強方法に関しましては、以下のページをご覧ください。

≫2020年度版勉強方法ページ

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