市販の教材との違い!独学合格できる教材で学習を

■□問題にチャレンジ■□

民法の意思表示の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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宅建士試験は、独学で合格することができる試験です。

ただし、合格率が約15%で、簡単に合格することができる試験ではありません。

独学で合格するためには、以下の3つの要件すべてをクリアーする必要があります。

  • 覚えるべき論点を覚えること
  • 解くべき問題を解くこと
  • 分からない問題を解決すること
  • サポート体制も万全

独学で合格できる教材

重要論点はどこ?

合格する方は、試験に出題される重要論点を知っています。

独学で学習している皆さんは、テキストを読んでいて、どこが重要論点なのかを把握できていますか?

赤字が重要論点ですか?

太字が重要論点ですか?

テキストに掲載している全てが重要論点ですか?

教材を作成している側から申しますと、不必要な論点をテキストに掲載する必要性もなく、全てが重要論点です。もちろん、重要論点を説明している箇所は、別ですけど…。

 

受験時代の私は、テキストの赤字と太字を中心に学習していました。

しかし、これが、ある意味、失敗でした。

なぜなら、赤字と太字部分を暗記し、理解していたとしても、全ての問題を解くことができなかったからです。

問題を解くことができなかった部分をテキストに戻って確認すると、端っこに少しだけ記載されていただけでした。

また、テキストを端から端まで読んでいても、テキストに掲載していない問題もありました。

独学で合格するためには、最低限、「どこが重要論点なのか!」を把握しなければなりません。

通学生の方は、「どこが重要論点なのか!」を把握しているはずです。しかし、独学の方は、「どこが重要論点なのか!」を把握できないはずです。

把握できないと、この時点で、差が開くことになります。

宅建士合格広場では、この差を埋めるために、「ここが重要論点ですよ。」という教材を提供すべきだと考え、要点整理集と復習まとめ集を作成しました。

知らない問題?

合格する方は、合格に必要な問題演習をしています。そして、知っている問題が本試験で出題された場合、必ず、正解します。

購入したテキストや問題集を学習したのに、「過去問で合格点が取れない!」、「不合格になってしまった!」という方もいるのではないのでしょうか?

私は、受験時代、テキスト2冊と問題集1冊をある程度、勉強した後に、過去問を解きました。

結果は、合格点に達することができませんでした。

正直、「なぜ?」と思いました。

その結果を分析したところ、見たことのない問題が意外と多く出題されていました。

このままでは合格できないと思った私は、多くの問題を知らなければならないと思い、2冊の問題集を購入し、あと、徹底的に過去問を解きました。

条文や判例等を理解さえしていれば、問題数が少ない問題集であっても、1冊の問題集であっても、2・3年分の過去問しか解かなかったとしても、宅建士試験に合格することができます。

しかし、一体、どのくらいの方が条文や判例等を理解しているのだろうか?という疑問を持っていました。

皆さんが知っている問題が本試験で出題された場合、おそらく、正解できると思います。

逆に、皆さんが知らない問題が本試験で出題された場合、おそらく、正解できないと思います。

宅建士試験は競争試験で、受験生の多くの方が知っている問題と上位15%(宅建士試験の合格率)の方しか知っていない問題を正解することができれば、合格することができます。

私は、「知っている問題を増やせば良い!」と思い、そして、「その知っている問題だけで、合格点を取れるようにする!」という観点で、問題集(要点整理集、一問一答式問題集、四肢択一式問題集)を作成しました。

ですので、宅建士合格広場の問題集は、他の会社の問題集よりもボリュームがあります。

市販の問題集をお持ちの方から見れば、「そこまで、する必要がない。」、「そこまで、出題されない。」などと思うのかもしれません。

しかし、条文や判例等を理解していない限り、ボリュームがない問題集(絞り過ぎている問題集)よりもボリュームがある問題集で、「知っている問題を増やす。」ことの方が重要であると、私は、確信しています。

分からない箇所は?

問題を解いていると、重要論点を暗記していると、理解できない問題や重要論点が、必ず、出てきます。

この場合、通学生の方なら、講師に質問することができますが、独学で学習している方は、自分自身で解決しなければなりません

私も、受験時代、理解できない論点は、ネットで調べたり、時には、本を読んで解決していました。

解決できれば、その知識は、確実に自分のものになるので、出来る限り、自分自身で解決して頂きたいです。

しかし、自分自身で解決するのにも限界があり、また、多くの時間を費やすことになります。多くの時間を費やせば、やるべき勉強が進まないことになります。

宅建士合格広場では、教材購入者の方限定なのですが、質問を受け付けています。

理解できない論点が出てきたときには、出来れば、テキストに戻り、時には、問題を解くなどして、自分自身で解決できるかどうかを試してください

先程も言いましたが、自分自身で解決できれば、その知識は、確実に自分のものになります。

一度、試してみて、それでも、まだ、解決できないときには、深入りするのではなく、直ぐに、宅建士合格広場に質問をしてください。

宅建士合格広場も、全力で、質問に回答していきます。

サポート体制も万全

宅建士合格広場では、質問以外にも様々な角度から教材購入者の皆様を教材購入者専用ページにてサポートしています。

詳しくは、教材購入者専用詳細ページでご確認ください。

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