合格を勝ち取るために~2020年宅建士試験版

■□問題にチャレンジ■□

民法の意思表示の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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本試験で、「知っている論点、つまり、自分が勉強してきた論点」が出題された場合には、必ず、正解しなければなりません。

「知っている論点」を取こぼしてしまうと合格点を取ることが難しくなります

知っている論点を増やす

例えば、問題集で解いた問題と似た問題が本試験で出題された場合やテキストに掲載している論点が本試験で出題された場合には、正解することができると思います。

逆に、解いたことのない問題が本試験で出題された場合やテキストに掲載していない論点が本試験で出題された場合には、正解することができないと思います。

つまり、知っている問題を増やすなど知っている論点を増やさないと合格することができません。

「受験生の過半数の方が知っている論点」が本試験で出題された場合、宅建士試験の合格者(上位15~18%の方)なら、必ず、正解してきます

「受験生の過半数が知らない論点」が本試験で出題された場合、宅建士試験の合格者(上位15~18%の方)なら、1・2問、正解してきます

これで、合格を勝ち取ることができます。

宅建士合格広場の販売教材には、「受験生の過半数の方が知っている論点」だけでなく、「受験生の多くの方が知らない論点」も掲載しています。

宅建士本試験では、受験生の9割以上が解くことができないと言われる問題、いわゆる、捨て問と呼ばれる問題が出題されています。

ただし、捨て問であっても、知ってさえすれば正解することができる問題です。

そこで、今後の本試験で出題される可能性のある捨て問についても勉強して頂きます。

合格点までもう少し

本試験では、「受験生の過半数の方が知っているであろう論点」であっても、「ヒッカケ的な要素を含めたり」「文章を長くしたり」「複雑そうな具体例にしたり」することにより、受験生を悩ませ、正解させないようにしてきます。

ここに、引っかかった人は、合格点までもう少しのところで不合格になってしまいます。

合格点までもう少しのところで不合格になってしまった方で多いのが、本試験直後の解答合わせの時に、「勘違いしてた!」「この論点が解答だったのか!」などと分かっていた論点を取こぼしています。

分かっていた論点を取りこぼす主な理由は、「分かっていた論点を正確に理解できていなかった」「ヒッカケ問題の対策を立てていなかった」などです。

そこで、分かっていた論点を確実に点数を取って頂くために、教材購入者専用ページ(ポイント解説という教材です。)にて、問題を使って徹底的に説明していきます

この教材は、販売教材と併用してください。

初学者と2年目以降の方との差が開かない

2年目以降の方の多くが、前年度と同じ教材、例えば、500ページ位のテキスト、過去問10年分位しか勉強しておらず、今までに勉強してきた論点の復習しかしていません。

これは、2年目以降の方が勉強を怠っているわけではなく、教材自体が、さほど変化されていないのです

ですから、初学者の方は、6月位までは、不利ですけど、直前期になれば、2年目以降の方に追いつくことができ、追い越せる可能性は十分にあります。

逆に、2年目以降の方は、前年度以前と同じ勉強をしていたら、前年度以前と同じ結果、もっと言えば、初学者の方に追いつかれ、追い越される可能性があります。

初学者の方へ

宅建士試験は、上位15~18%の方しか合格することができません。

確実に合格するためには、上位15~18%に入ることができる知識量が必要となります。

ですから、2年目以降の方にも勝つためには、2年目以降の方に負けないほどの知識量を習得することができる教材で勉強して頂きたいです。

当サイトのボリュームがある販売教材をお勧めする一方、「他の受験生よりも知識量を習得する」観点からは、他の教材との併用も一つの方法だと思います。

併用することはダメ!という意見も聞きますが、宅建士試験は、本当に、知識を基に応用的な問題が出題されるのではなく、「これを知っていますか?」という問題が出題され、他の受験生よりも多い知識量が合格に直結します。

2年目以降の方へ

2年目以降の方の強みは、自分を分析することができることです。

まずは、なぜ、自分が不合格になってしまったのか?を分析してください。

例えば、勉強する時間が足りなかった方なら、厳しいとは思いますが、自分の楽しい時間を削って、勉強する時間を増やす必要があります。

例えば、覚えるべき論点を覚えきれなかった方なら、まずは、覚えるべき論点を覚える必要があります。

例えば、本試験問題になると難しく感じてしまい、自分の本来の力を出し切れなかった方なら、問題演習量を増やす必要があります。

このように、自分の足りなかった部分を把握し、その足りない部分を解決できるようにしていきましょう。そして、その足りない部分を解決した後は、そこで満足するのではなく、他の受験生と差をつけるためにも、1つでも多くの知識を身につけてください。

当サイトのボリュームがある販売教材をお勧めする一方、「他の受験生よりも知識量を習得する」観点からは、他の教材との併用も一つの方法だと思います。

併用することはダメ!という意見も聞きますが、宅建士試験は、本当に、知識を基に応用的な問題が出題されるのではなく、「これを知っていますか?」という問題が出題され、他の受験生よりも多い知識量が合格に直結します。

忍耐力の試験

繰り返しますが、宅建士試験の問題は、「これを知っていますか?」という問題が出題されます。

ということは、「これは、〇〇ですよね!」という「これと〇〇」を覚える必要があります。

「覚える」という作業は、復習まとめ集にもありますように、覚えるべき箇所を提供し、効率よく暗記、かつ、復習をして頂くための穴埋め形式にて掲載することしか、当サイトはサポートすることができません。

1日・2日で覚える量ではなく、日々、継続して、覚えていく必要があります。勉強し始めた最初の頃は、INPUT量も少なく楽ですが、勉強を開始してから3ヵ月後くらいには、復習だけでも大変になりますが、必ず、知識が定着するまで、毎日、継続して復習してください。

ただ、理解なく覚えることは、きついことだと思いますので、テキスト、教材購入者専用ページにあります動画解説、ポイント解説にて、出来る限り分かりやすく解説していきます。

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