細かい問題にも対応!宅建士試験で45点以上を狙う必要はないが

宅建士試験の問題は、ざっくりと、以下の3つの問題に分けることができます。

  1. 基礎問題:合格者なら必ず正解できる問題
  2. 応用問題:合格者でも半数以上が正解できない問題
  3. 捨て問題:合格者でも9割以上が正解できない問題

当サイトの教材は、基礎問題と応用問題には対応しています。具体的には、「合格点+5点」を目指す教材です。

当サイトの教材には、予想模試の一部の問題を除き、捨て問題に対応していません。

捨て問題とは

捨て問題とはどの問題のことか?

2024年宅建士試験の問題の中で、捨て問題とは、以下の問題などです。

問題番号

問題文

問5肢2

善意の受益者は、その不当利得返還債務について、履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。

問7肢2

Aを貸主、Bを借主として甲建物の賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)が締結され、Bが甲建物の引渡しを受けた。Bが、Aの甲建物への立ち入りを建物入り口を閉ざして拒んだときは、Aは甲建物の間接占有が侵奪されたものとして、Bに対して、占有回収の訴えにより甲建物の返還を請求することができる。

問18肢3

計画しようとする建築物の天空率が、道路斜線制限、隣地斜線制限又は北側斜線制限に適合する建築物の天空率未満であれば、これらの制限は適用されない。

対策を立てる必要はないのか?

捨て問題にも対応できる教材を作成しようと思えば作成することができます。もっと言いますと、宅建士試験で45点以上を取ることができる教材を作成しようと思えば作成することができます。

しかし、捨て問題にも対応した教材ですと、「3年以上」の勉強期間が必要となり、合格するためには、とてつもなく不効率な教材となります。

ですので、当サイトの2025年度版教材には、捨て問題に対応する論点を掲載していません。

しかし、「知っていれば正解できる問題」ですし、受験生の方からも、捨て問題も勉強したいという要望もありました

そこで、確認問題ページ(教材購入者専用ページ内)に掲載しています。

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