本試験に慣れる!自分の力を把握する【2018年版宅建士直前答練】

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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宅建士合格広場から販売しています2018年度版(平成30年度版)直前答練について、お話していきます。

答練の問題について~本試験問題に近づける

答練は、本試験と同様、四肢択一式の問題を50問出題しています。

答練の問題は、本試験問題に近づけるために、本試験と同様、過去の本試験で出題されたことのある条文・判例等だけでなく、改正箇所を含め未出題の条文・判例なども多く出題しています。

未出題論点を出題していますが、

もちろん、「インスペクション」「田園住居地域」「改正民法に関連する判例」など本試験で出題される可能性が高い論点のみを出題しています。

自分の力を試してください

独学で勉強していて、一番危険なことは

「勉強すべき箇所を間違えている!」ということです。

宅建士試験は、勉強すべき箇所を勉強すれば合格できる試験です。逆に、勉強すべき箇所を間違えていれば、不合格に直結します。

勉強すべき箇所さえ勉強していれば、必ず、宅建士合格広場が設定している答練の合格点(36点)以上の点数を取ることができます。

合格点以上の点数を取ることができないということは、

「勉強すべき箇所を勉強しきれていない!」ということですので、本試験まで、徹底的に勉強をしてください。

その際、「暗記ができていなかった!」「理解ができていなかった!」など自分に足りないのは何か?を分析してください。

本試験問題に慣れる

先ほども少し触れましたが、

すごく勉強したとしても、本試験では、皆さんが見たことがないような問題も出題されます。

これは、あえて言いますが

必ず、解けない問題が出題される!と思ってください。

ここで問題なのが、

「解けない問題を解こうとする→焦る、かつ、時間を要する→普段なら解ける問題を取りこぼす」

ということです。

一生懸命に勉強してきた方ほど、

「解けない問題を解こうとする→焦る、かつ、時間を要する→普段なら解ける問題を取りこぼす」

という状況に陥る可能性があります。

だからこそ、

皆さんが解けない問題も出題している答練で、

45点以上を目指すのではなく、いかに、合格点を取っていくのかを練習してください。

なお、答練を解き終わった後は、

1つずつ各論点を確実に押さえてください。

繰り返しになりますが、答練の問題は、本試験で出題される可能性のある問題のみを出題していますので、本試験までには網羅してください。

時間以内に解く練習を!

普段、問題を解くときは、一問ずつ丁寧に解くことが重要ですが・・・

本試験では、2時間以内に問題を解く必要がありますので、「限られた時間内に解く!」という練習をする必要があります。

しかし、予想模試や答練は、所詮、本試験ではありませんので、本試験独特の緊張感をもって解くことはできません。

そこで、宅建士合格広場の5回分全ての答練は、1時間50分以内、可能であれば1時間40分以内で解いてください。

5回分全て、1時間50分・1時間40分以内で解くことで、「時間制限!」の対策を立てていきましょう。

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