直前答練を解く上での注意点~総仕上げ&レベル確認

~教材購入者の皆様へ~

本試験まで残りわずかとなりましたが、

教材購入者専用ページにて、最低限押さえて頂きたい問題(Aランク問題)を1,000問出題していますので、本試験までに解いてください。

特に、「点数が伸びない方」「勉強が思った以上に進んでいない方」は、必ず、解いてください。

この度は、2020年度版宅建士直前答練をご購入頂きありがとうございます。

ご購入頂きました直前答練で、合格レベルに達しているのかどうかを把握してください。

本試験合格に欠かせない問題のみを出題していますので、本試験までに、全ての問題を押さえてください。

直前答練で合格点を取ることができなかった方については、モチベーションが下がると思います。しかし、昨年のデータで見ますと、直前答練で合格点を取れなかった方でも、多くの方が合格しています。もちろん、必死に勉強する必要がありますが・・・。

厳しい言い方になりますが、直前答練で合格点を取ることができなかった方は、まだ、本試験合格に欠かせない基礎力が身についていない!と思ってください。

そして、なぜ、合格点を取ることができなかったのか?を分析してください。

フルセット教材をご購入頂いた方なら、どこかの論点が漏れています

ですので、面倒かもしれませんが、再度、こちらが用意している教材を徹底的に潰してください。そうすることで、合格レベルに達することができます。

≫直前答練詳細ページはこちらから

解く上での注意点

1.時間練習

本試験では、2時間(免除の方は1時間50分)という限られた時間内で解く必要がありますので、

直前答練につきましても、時間を計って解いてください。

本試験では、本試験ならではの独特な緊張感もあり、これも考慮して、1時間40分(免除の方は1時間30分)で解くようにしてください。

2.取れる問題を取りこぼさない練習

宅建士試験は、取れる問題を取りこぼさない限り、必ず、合格点をとることができます。

直前答練も、本試験と同様、取れる問題を取りこぼさない限り、必ず、合格点をとることができます。

本試験では、おそらく、皆さんが見たこともないような問題も数問出題されます。

この数問は、捨てる必要があり、深入りしてはいけません。

深入りすると、「解けない!合格できないのでは?」など焦りが生じ、その焦りから取れる問題を取りこぼしてしまう恐れがあります。

直前答練も、皆さんが見たこともないような問題を数問出題していますので、是非、練習してください。

なお、直前答練で出題している問題については、本試験で出題される可能性が高い問題で、また、本試験でも出題されていますので、直前答練を解き終わった後は、時間をかけて、全問、押さえてください

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◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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