この度は、2020年度版宅建士直前答練をご購入頂きありがとうございます。
ご購入頂きました直前答練で、合格レベルに達しているのかどうかを把握してください。
本試験合格に欠かせない問題のみを出題していますので、本試験までに、全ての問題を押さえてください。
直前答練で合格点を取ることができなかった方については、モチベーションが下がると思います。しかし、昨年のデータで見ますと、直前答練で合格点を取れなかった方でも、多くの方が合格しています。もちろん、必死に勉強する必要がありますが・・・。
厳しい言い方になりますが、直前答練で合格点を取ることができなかった方は、まだ、本試験合格に欠かせない基礎力が身についていない!と思ってください。
そして、なぜ、合格点を取ることができなかったのか?を分析してください。
フルセット教材をご購入頂いた方なら、どこかの論点が漏れています。
ですので、面倒かもしれませんが、再度、こちらが用意している教材を徹底的に潰してください。そうすることで、合格レベルに達することができます。
解く上での注意点
1.時間練習
本試験では、2時間(免除の方は1時間50分)という限られた時間内で解く必要がありますので、
直前答練につきましても、時間を計って解いてください。
本試験では、本試験ならではの独特な緊張感もあり、これも考慮して、1時間40分(免除の方は1時間30分)で解くようにしてください。
2.取れる問題を取りこぼさない練習
宅建士試験は、取れる問題を取りこぼさない限り、必ず、合格点をとることができます。
直前答練も、本試験と同様、取れる問題を取りこぼさない限り、必ず、合格点をとることができます。
本試験では、おそらく、皆さんが見たこともないような問題も数問出題されます。
この数問は、捨てる必要があり、深入りしてはいけません。
深入りすると、「解けない!合格できないのでは?」など焦りが生じ、その焦りから取れる問題を取りこぼしてしまう恐れがあります。
直前答練も、皆さんが見たこともないような問題を数問出題していますので、是非、練習してください。
なお、直前答練で出題している問題については、本試験で出題される可能性が高い問題で、また、本試験でも出題されていますので、直前答練を解き終わった後は、時間をかけて、全問、押さえてください。