2019年(令和元年)で決める!2020年改正民法施行前に

※12/31まで早割価格で販売しておりますので、ご購入希望の方は、お早めにお願い致します。

 

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、宅建業法の「手付貸与等の禁止」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

≫問題ページはこちらから

2018年度宅建士試験が終わり、2019年度(令和元年)宅建士試験対策用の教材を販売してから、まだ数日しか経過していませんが、2020年度宅建士試験対策用の教材作成も終盤に差し掛かっています。

とうとう、改正民法が2020年度宅建士試験から本格的に出題されます

なお、自筆証書遺言に関する自書要件の緩和などについては、2019年度(令和元年)から試験範囲となり、出題される可能性は十分にあります。

この記事は、2019年宅建士試験合格に向けて作成した記事です。

2020年宅建士試験から出題される改正民法などの一部を以下のページで掲載しています

≫2020年(令和2年)法改正ページ

2019年(令和元年):絶対に合格!勉強し直すのは面倒

改正民法!

何も怖がることはありません。

これは、間違いないことですが、受験生の方からすれば、これは、すごく面倒なことです

2020年度宅建士試験が初受験の方なら、最初から、改正民法を勉強しますので、問題ありませんが、2019年度(令和元年)宅建士試験受験を決めた皆さんは、2019年度(令和元年)宅建士試験合格に向けて現行民法を勉強していきます。

万が一、不合格!ということになれば

「現行民法→改正民法」

これは、すごく、面倒なことです。

ですので、必ず、2019年度(令和元年)宅建士試験で合格してください。

繰り返しになりますが、

勉強をし直す!受験生の方からすれば、とてつもなく面倒です!!

ですので、勉強第一に考え、出来る限り勉強をしてください。

そして、必ず、2019年(令和元年)宅建士試験に合格しましょう!!

既に出題されている!2019年度(令和元年)も?

改正民法が施行されていない段階から、実は、本試験でも出題されていたんです。

1つは、民法条文規定問題です。

とうとう、2018年度宅建士試験には出題されませんでしたが、

(正直、2018年宅建士試験までは、出題されるんだろうなぁ!と思っていたのですが・・・。)

2019年(令和元年)宅建士試験で出題されるのか?

これは、予想ですが、出題されない!と思っています。しかし、一応、2019年宅建士試験までは出題される!と思って、対策を立てますが・・・。

実は、民法条文規定問題だけでなく、改正民法に関連する問題が、出題されているんですよ!

2019年(令和元年)宅建士試験もこの傾向が続けば良いなぁ?と個人的には思っています。

この時期は焦ることも必要!

必ず、2019年度宅建士試験に合格しなければなりません。宅建士合格広場で勉強すれば合格できますか?」

この質問は、数百件を超えるすごく多い質問の一つです。

正直に言いますと、「必ず」を目指すなら、丁寧な勉強をしてください!ということです。

2018年宅建士試験の合格点が何点なのか?

現時点では、わかりませんが、40点以上にはなりません。

ということは、丁寧な勉強をすれば合格できる!ということです。

丁寧な勉強とは、こちらが、「必ず使用してください!」とお願いしている教材及びコンテンツを全てを勉強する!ということです。

リベンジ組の方に多いのですが、自分がわかっている分野は、丁寧に勉強していない傾向があります。一番、怖いことは、わかった気になっている!ということです。

本試験前に集中してすごく勉強する!

これは、合格を目指す方なら当然なことです。

私共は、5月まで、すごく勉強してくだい!と、毎年、言っています。

誰しもが焦っていない時期です。だからこそ、皆さんは、5月が本試験と仮定してすごく勉強してください。

自分自身の勉強が正しいのか?自分自身が足りないのはどこか?など、ある程度、勉強をしない限り、わかりません。

早く気づけば気づくほど、修正するための時間は残されています。

正直、9月中旬に気づいたとしても、「絞る!」という不確実な方法でしかありません。

この記事を見てくださっている皆さん、もう既に宅建士合格広場の教材で勉強している皆さんは、5月に本試験である!と仮定して、今、焦って勉強してください。

繰り返しになりますが、

本試験直前は、

「自分は合格できるのか?」という焦りは、勉強してきた方なら当然の焦りで問題ありません。

これに対し、

「まだ全ての項目を勉強していない?」などの焦りは、先に進めば進むほど、復習を怠る可能性もあり、また、復習をすれば、先に進めないなど、最悪、合格を諦める!という最も選んではいけない選択肢を選ぶ可能性もあります。

初受験組の方からすれば、「まだ試験まで1年もある!焦る方がおかしい!!」と思うかもしれませんが、

私共は、後悔している受験生の方、本試験直前にどうしようもなく悩んでいた受験生の方などがいる!ということを知っています。

ですので、今は、焦って勉強してください!

 

◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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