受験申込み直前!復習が大変になる時期

~教材購入者の皆様へ~

本試験まで残りわずかとなりましたが、

教材購入者専用ページにて、最低限押さえて頂きたい問題(Aランク問題)を1,000問出題していますので、本試験までに解いてください。

特に、「点数が伸びない方」「勉強が思った以上に進んでいない方」は、必ず、解いてください。

宅建士合格広場の教材をご購入頂いた皆さん、こんにちは。

そろそろ、受験申込みの時期ですので、必ず、申込みすることをお忘れなくお願い致します。

宅建士試験の受験申込みは、インターネットによる申込みと郵送による申込みがあります。

平成29年度(2017年度)の受験申込み受付期間は、インターネットによる申込みと郵送による申込みとでは、異なりますので、注意してください。

インターネットによる申込み:「7月3日の9時30分~7月15日の21時59分まで」なので要注意

郵送による申込み:「7月3日~7月31日まで」なので要注意

復習が大変になる時期

今までに勉強してきた論点の復習+新しい論点の勉強

皆さんは、日々、これを繰り返していると思います。

勉強し始めた頃は、勉強している内容も少ないので、復習も大変ではなかったと思います。

しかし、この時期になりますと、勉強してきた内容が多くなった分、新しい論点の勉強よりも、今までに勉強してきた論点の復習の方が大変だと思います。

徹底的に復習

皆さんは、毎日、復習していますか?

この時期からは、必ず、毎日、復習するための時間を確保してください。厳しい言い方になりますが、復習を怠れば、合格することができません。

宅建士合格広場のセット教材をお持ちの方は、1日の勉強を以下のようにしてください。

前日までの復習(復習まとめ集を使ってください)→新しい論点の勉強→今日勉強した論点の復習(復習まとめ集を使ってください)

そして、最低でも1週間に1日、出来れば2日、復習だけをしてください。

この1日、2日で、「復習まとめ集」、「一問一答式問題集」、「要点整理集」を使って、今までに勉強してきた項目すべてをやり直してください。可能ならば、「四肢択一式問題集」までして頂きたいです。

これを本試験まで繰り返してください。

今、私が言っていることは、皆さんにとっては、とても大変なことですが、これを繰り返して頂ければ、他の受験生よりも有利な状態で本試験に挑めます。

今からは、勉強が辛い時期になりますが、合格という目標を達成するために頑張っていきましょう。

なお、時々、聞く話ですが、「合格できない」を理由に受験申込みをしない方もいますが、皆さんは、受験申込みをしてくださいね。諦める時期ではありません。

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◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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