2017年(平成29年)宅建士試験合格発表を受け、再度、2018年(平成30年)宅建士試験受験をすることに決めた皆さんは、今以上のレベルの状態で本試験に挑んでください。
そして、必ず、「合格」という壁を乗り越えてください。
今以上のレベルの状態へ
30点以上を取った方で、宅建業法で高得点(17点位)を取った方は、一番気をつけて、勉強を進めていかなければなりません。
宅建業法は、範囲が狭い割に問題数が多く、かつ、一部の問題を除き、覚えていることそのままの形、言い方を変えますと、条文そのままの形で出題されています。
よって、その宅建業法で高得点を取っているということは、「覚える」という勉強をしているということです。
「覚える」という勉強をしているのにもかかわらず、合格点に達しないのは、以下の理由が考えられます。
- 範囲が広い他の科目について、覚える箇所を分かっていない、または、覚える箇所を間違っている。
- 問題文だけで、何が問われているのかを把握することができていない。
- 過去問は解けているのだが、問題文を変えられると問題が解けない。
上記で取り上げた3つ全てを解決する市販の教材がありません。
ですので、皆さん自身が、勉強の仕方を変えていかなければなりません。
勉強の仕方を変えていかない限り、合格点付近で不合格になってしまう可能性があります。
そこで、2018年度対策版として、宅建士合格広場では、教材購入者専用ページにて、下記の対策も立てていくことに決めました。
- 問題文だけで、何が問われているのかを把握することができていない。
- 過去問は解けているのだが、問題文を変えられると問題が解けない。
どのような形でも良いです。例えば、副教材としてでも良いですので、皆様が勉強していく教材に宅建士合格広場の教材も選択肢の1つとして検討してください。
きっと、この教材が役に立つ日が訪れるでしょう。
当然、宅建士合格広場の教材だけでも合格することができますし、合格している方も、年々増えています。