宅建士合格広場の教材購入者専用ページ(フルセット教材・スタンダード教材・直前対策問題集をご購入いただいた方のみがご利用できるページ)に用意しています予想模試について、お話していきます。
予想模試の問題について~本試験問題に近づける
予想模試は、本試験と同様、四肢択一式の問題を50問出題しています。
予想模試の問題は、本試験問題に近づけるために、本試験と同様、過去の本試験で出題されたことのある条文・判例等だけでなく、改正論点や未出題の条文・判例なども多く出題しています。
自分の力を試してください
独学で勉強していて、一番危険なことは
「勉強すべき箇所を間違えている!」ということです。
宅建士試験は、勉強すべき箇所を勉強すれば合格できる試験です。逆に、勉強すべき箇所を間違えていれば、不合格に直結します。
勉強すべき箇所さえ勉強していれば、必ず、宅建士合格広場が設定している予想模試の合格点以上の点数を取ることができます。
合格点以上の点数を取ることができないということは、
「勉強すべき箇所を勉強しきれていない!」ということですので、本試験まで、徹底的に勉強をしてください。
その際、「暗記ができていなかった!」「理解ができていなかった!」など自分に足りないのは何か?を分析してください。
本試験問題に慣れる
先ほども少し触れましたが、
すごく勉強したとしても、本試験では、皆さんが見たことがないような問題も出題されます。
これは、あえて言いますが
必ず、解けない問題が出題される!と思ってください。
ここで問題なのが、
「解けない問題を解こうとする→焦る、かつ、時間を要する→普段なら解ける問題を取りこぼす」
ということです。
一生懸命に勉強してきた方ほど、
「解けない問題を解こうとする→焦る、かつ、時間を要する→普段なら解ける問題を取りこぼす」
という状況に陥る可能性があります。
だからこそ、
皆さんが解けない問題も出題している予想模試で、
45点以上を目指すのではなく、いかに、合格点を取っていくのかを練習してください。
なお、予想模試を解き終わった後は、
1つずつ各論点を確実に押さえてください。
繰り返しになりますが、予想模試の問題は、本試験で出題される可能性のある問題のみを出題していますので、本試験までには網羅してください。
時間以内に解く練習を!
普段、問題を解くときは、一問ずつ丁寧に解くことが重要ですが・・・
本試験では、2時間以内に問題を解く必要がありますので、「限られた時間内に解く!」という練習をする必要があります。
しかし、予想模試は、所詮、本試験ではありませんので、本試験独特の緊張感をもって解くことはできません。
そこで、宅建士合格広場の予想模試2回分は、1時間50分以内、可能であれば1時間40分以内で解いてください。
2回分全て、1時間50分・1時間40分以内で解くことで、「時間制限!」の対策を立てていきましょう。
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