【実力:運=9:1】宅建士試験を受験しないという選択肢はない

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「保証債務」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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皆さんも、ご存知のとおり、宅建士試験は、四肢択一式の試験です。

実力がなくても、運さえあれば、宅建士試験に合格できるかもしれません。

宅建士試験を受験しないという選択肢はない

合格 先生
宅建士試験の申込みはしたが、本試験を受験しない方が意外と多いです。実力がある方なら、宅建士試験に合格することができるので、やむを得ない理由がない限り、本試験を受験しないという選択肢はないでしょう。ただ、勉強が完了していない方など合格する自信がない方は、やむを得ない理由がなくても、「どうせ、受験しても、合格できないから!」を理由に受験しない方もいます。

パス 先生
毎年、申込者数と受験者数との差が約5万人近くです。この5万人の方の中には、「合格する自信がないから」を理由とする方もいるのは事実です。

合格 先生
「どうせ、受験しても合格できないから」を理由に受験しないのは、すごくもったいないです。
パス 先生
宅建士試験は、四肢択一式の試験なので、運が良ければ、もしかしたら、合格できるかもしれません。例えば、50問中25問を、自信をもって解けたとし、後の25問全てが分からなかったとします。例えば、宅建士試験が論述式試験なら、この時点で不合格ですが、択一式試験なので、この時点で不合格と決めつけるのは早いです。例えば、残りの25問全てを「2」が正解だと解答したとします。適当に解答したとしても、運が良ければ、合格点に届く可能性はあります。

合格 先生
「宅建士試験は、運の試験である!」と言っているわけではありません。申込みをした受験生の方は、試験の前日までは、合格に必要な力を身につけるために勉強に励んでくださいね。そして、万が一、試験の前日までに勉強が完了していなくても、不合格が決定したわけではないので、やむを得ない理由がない限り、本試験を受験しましょう。運が良ければ、+1・2・3点…も可能!

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