独学、通学、通信、どれを選ぶ?

2024年宅建士試験

合格点:37点(5問免除32点)

(合格率:18.6%)

宅建士試験合格おめでとうございます

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■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「時効」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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独学、学校(通学+通信)、皆さんは、どれを選びますか?

宅建士試験は、独学で合格している方が多いので、すごく、迷うと思います。

独学?学校(通学+通信)?で、迷われている方は、参考にしてください。

独学のデメリット=学校のメリット

独学のデメリット
  • どこが重要論点なのかを把握できない。
    →テキストの「赤字」や「太字」も重要論点ですが、それ以外にも重要論点があります。それに気づくことができないと、宅建士試験に合格できません。
  • 分からない部分は、自分で解決しなければならない。
    →テキストを読んでいる際、問題を解いている際、分からない部分が、必ず、出てきます。この場合、自分で解決しなければなりません。自分で調べ、解決できれば、力がつくのですが、解決できなければ、「宅建士試験は難しい!だから、勉強することを辞めてしまう。」など、勉強すること自体が嫌になってしまう方もいます。
  • どの問題を解けば良いのかが分からない。
    →「5年分、10年分の過去問を解けば合格できる。」という何の根拠もないことを信用している方が非常に多いです。例えば、10年分の過去問を解くだけで合格できるのなら、合格点は、40点を超えます。
    過去問を解くことは重要ですが、○年分の過去問を解くというより、解く必要性のある過去問を解くことが重要です。
学校のメリット
  • どこが重要論点なのかを把握できる。
    →講師が、授業中に説明している部分が、「重要論点である。」と把握することができます。
  • 分からない部分は、質問で解決できる。
    →講師に質問をすることによって、解決することができます。
  • どの問題を解けば良いのかが分かる。
    →学校が用意している問題が、「解くべき問題である。」と分かります。

学校のデメリット=独学のメリット

学校のデメリット
  • 限定された内容しか勉強できない。
    →限られた時間でのカリキュラムとなっているため、ある程度、絞られた内容のみを学習します。絞ることは、メリットですが、絞り過ぎることは、デメリットです。
  • カリキュラムに縛られる。(通学生の場合)
    →1人1人のレベルに応じて、授業をしないので、取り残される可能性があります。また、カリキュラムに従って授業をしていくので、授業を休んだ場合、フォロー体制が整っていても、勉強すること自体が嫌になる可能性があります。
  • 費用が高い。
    →費用は、高いです。
独学のメリット
  • やる気次第で、学校以上の内容を勉強できる。
    →どこが重要論点なのかを把握できない分、学校で勉強する内容より絞り過ぎることはないと思います。これは、メリットですが、勉強する内容を広げ過ぎてはいけません。
  • カリキュラムに縛られない。
    →通信生の方も同じですが、自分のペースで、勉強することができます。これは、メリットですが、ペース配分を間違えてはいけません。
  • 費用が学校に比べると断然安い。
    →テキストや問題集などを揃えても1万円以上は、かかりません。

 独学・学校に共通すること

「重要論点を暗記すること。」「問題を解くこと。」「復習をすること。」は、皆さんが1人でしていかなければなりません。これは、独学であろうと、学校であろうと同じです。

結局のところ、勉強するのは、皆さんです。

宅建士合格広場の場合

宅建士合格広場は、独学のデメリット、学校のデメリットを解決します。

【独学のデメリットを解決】

  • どこが重要論点なのかを把握できないこと。
    →上記のデメリットを解決するために、復習まとめ集を販売しています。復習まとめ集に掲載している事項が、重要論点です。
  • 分からない部分を質問できないこと。
    →宅建士合格広場では、教材購入者の方に限り、質問をお受けしています。
  • どの問題を解けば良いのかが分からないこと。
    →宅建士合格広場では、レベルに応じて、要点整理集(易しい)、一問一答問題集(普通)、を販売しています。
    合格点を取るためには、最低限、要点整理集と一問一答問題集に掲載している問題は、解いて下さい。

【学校のデメリットを解決】

  • 絞り過ぎること。
    →宅建士合格広場は、平成30年度も平成29年度と同様ら、「絞ること。」よりも、「確実性。」を重視して教材を作成しました。なので、楽して合格したい方には、不向きな教材です。
    年に1度の試験だからこそ、確実に合格して頂きたいので、「絞ること。」をやめました。「絞ること。」をやめましたが、合格に不必要な論点を掲載していません。
  • カリキュラムに縛られること。
    →宅建士合格広場には、カリキュラムがありません。試験前日までに、一問一答問題集、復習まとめ集をマスターして頂ければ良いです。
    思ったように勉強が進まないなど勉強に関するお悩みがあれば、質問して下さい。
  • 費用が高いこと。
    →宅建士合格広場の教材の価格は、販売教材詳細ページでご確認ください。

お問い合わせ

宅建士合格広場から販売している教材に関するお問い合わせは、こちらからお願い致します。    

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