質問をするタイミング

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、代理の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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このページでは、質問をするタイミングについて、見ていきます。

自分なりの根拠があった上で質問しましょう

分からない箇所がでてきた場合には、必ず、質問をして解決して下さい。

ただし、分からないから、直ぐに、質問をすることはオススメできません。

例えば、一問一答問題集を解き、分からない問題がでてきた場合、「なぜ、間違えたのか!」を考えてみましょう。

宅建士試験に合格した方に共通しているのは、「○○だと思うのですが、なぜ、××なのですか?」という質問です。

ここで注目して欲しいのですが、「○○だと思うのですが」ということです。

「○○だと思う。」ということは、自分なりの解答があるということです。

自分なりの解答があった上で、質問をして頂ければ、自分の知識の間違いに気づきやすくなります。

自分の知識の間違いに気がつけば、正しい知識が定着しやすくなります。

自分なりの解答をだすためには、解説だけでなく、テキストも読み直して下さい。

テキストを読み直す際は、間違えた部分だけでなく、間違えた部分に該当する項目すべてを読みましょう。例えば、営業保証金の供託の問題が分からなかった場合、営業保証金の供託部分だけでなく、営業保証金のテキストを全て読んで下さい。

営業保証金のテキスト全てを読み直すことは、面倒ですが、知識の再確認にもなりますし、知識の定着にもつながります。

もちろん、「営業保証金の供託」部分を読むときには、「なぜ、間違えたのか!」を思ったうえで読んで下さい。

テキストに戻っても、「自分なりの解答をだせなかったとき」や「テキストに戻っても、やはり分からなかったとき」には、直ぐに、質問をして下さい。

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