2019年宅建士試験~どのようにすれば合格率100%に?

■□問題にチャレンジ■□

民法の代理の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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「どのようにすれば、教材購入者様全員の方が合格することができるのか?」と常に考えています。

友人の講師に無理だろう!と言われながらも、「2018年宅建士試験は、教材購入者の合格率100%を目指す!」とこのページで宣言したのですが、

結果、夢かなわず!でした。

友人から、やっぱりな!と一言、

このままでは、悔しいので、

「2019年宅建士試験も、教材購入者の合格率100%を目指します!」

もちろん、勉強していない方を合格に導くことは不可能ですが、勉強している方ならば、全員合格も可能!と思っています。

本試験直後の現状(2018年宅建士試験)

皆さんと同様、私も、ここ数年、本試験を受験しています。

皆さんは、合格するために、私は、問題のレベルの把握、解答解説の作成、合格予想点の掲載のために受験しています。

本試験が終わると、HPに解答解説を掲載し、それと併用して、教材購入者様の点数を集計しています。

現時点で、教材購入者様の9割近くの方から点数をお知らせ頂きました。

45点以上の方が0.4%(切り捨て)、40点以上~44点未満の方が74.6%(切り捨て)、37点以上~40点未満の方が14.8%(切り捨て)、36点の方が4.2%(切り捨て)となっております。

現時点で、合格点はわかりませんが、おそらく、37点では?と思っています。ただし、36点の方も、合格できる可能性も十分にありますので、36点の方の割合まで掲載しました。

結果、2018年宅建士試験においても、合格率100%を達成できませんでした。

この結果を反省し、2019年度宅建士試験に向けて対策を立てていきます。

2019年度版宅建士試験対策

対策1:認識してもらう

以下の4つに、勉強する論点をわけることができますが、宅建士合格広場では、1~3まで対策を立てていきます。

  1. 本試験でよく出題される論点
  2. 本試験で出題されたことのある論点
  3. 出題されたことのない論点ではあるが、出題される可能性のある論点(改正論点、重要判例など)
  4. 出題されたことのない論点、かつ、出題される可能性が低い論点

宅建士合格広場で勉強することを決めた皆さんは、「テキスト完成版+フルセット教材+直前答練」に掲載している論点全てを押さえてください。

不必要な論点を掲載していませんので、決して、「この項目は出題されない!」と決めてはいけません。

2018年宅建士試験においても、「絞らなければ!」「勉強しておけば良かった!」などの後悔の声も聞いています。

対策2:覚えるべき論点は覚える

暗記が苦手な方にとっては、きついことですが、重要な論点は、覚えなければなりません。

例えば、2018年宅建士試験の問題で言いますと

↓問13↓

規約の設定、変更又は廃止は、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議によってすることができます。

↓問27↓

売買・交換の場合で建物が既存の建物であるときは、建物の構造耐力上主要な部分等の状況について当事者の双方が確認した事項を37条書面に記載しなければなりません。

なお、当事者の双方が確認した事項が無い場合には、確認した事項が無い旨を記載しなければなりません。

繰り返しになりますが、重要な論点は、覚えなければなりません。

宅建士合格広場の教材で、どこが重要論点なのか!を知り、正確に覚えてください。

対策3:意味合いを知る

「本試験問題で、どの規定が問われているのか?」を分からない限り、その問題を解くことができません。特に、民法の問題は!

条文や判例等の意味合いを知ること!

これが重要となってきます。

そこで、宅建士合格広場では、「テキスト完成版」「ポイント解説」「動画解説」「解答根拠規定問題」を使って、条文や判例等の意味合いを知って頂きます。

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