宅建士合格広場の教材は、匿名配送(皆さんの個人情報を当サイトに知らせる必要のない配送)希望のお客様のために、メルカリでも販売しています。
「意外と古い教材(本年度対策用でない教材)で勉強している方が多いんだな!」と、メルカリで販売していて気づきました。
また、「古いテキストで合格できますか?」という質問も多いのが現状です。
本年度対策用の教材で学習
2020年度から、改正民法が出題されます。
これは、過去問(民法部分)を使えない!と考えてください。
もちろん、使える問題もありますが、皆さん自身が判断するのは危険です。
また、建築基準法で頻出の論点も改正されます。
本試験問題は、改正論点から出題される可能性が非常に高く、特に、2020年に限っていえば、古い教材で勉強している時点で不合格になります、
ですので、このページをご覧になられた方は、古い教材で勉強してはいけません。
また、毎年、どのようにすれば合格して頂けるのか?を考えて教材を作成しています。
これに加え、最新の宅建士試験の傾向を踏まえて教材を作成しています。
ですので、去年よりも今年の方がより良い教材となっているものです。
この観点からも、古い教材で勉強しないでください。
0点の可能性=不合格
繰り返して言いますが、改正民法、改正建築基準法などが2020年宅建士試験では、出題されます。
改正民法に限っていいますと、民法の問題10.11問(最近の傾向)のうち、8問位は改正民法から出題されると予想しています。もっと言いますと、10.11問すべて出題される可能性も十分に考えられます。
また、建築基準法の問題2問(最近の傾向)のうち、1問は改正建築基準法から出題されると予想しています。もっと言いますと、2問すべて出題される可能性も十分に考えられます。
繰り返しになりますが、
絶対に古い教材で勉強してはいけません。