宅建士試験に落ちる人の共通点~受かるためにすべきこと

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「相殺」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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受験生の多くの方は、宅建士試験合格に向けて、必死に勉強してきたと思います。

ただし、勉強しても不合格になる!

厳しいですが、これが、試験です。

落ちる理由を知る

再度、宅建士試験の受験を決めた方は、なぜ、不合格になったのか?

面倒ですが、分析する必要があります。

↓不合格になる理由↓

覚えるべき論点を知らない

覚えるべき論点を覚えていない

理解すべき論点を知らない

理解すべき論点を理解していない

覚えるべき論点:知らない・覚えていない

テキストの赤字・太字部分、数年間の過去問!

これだけでは、覚えるべき論点を網羅しているとはいえません

また、年々、受験生のレベルが上がってきていますので、これだけでは、合格することができません。

今年の宅建士試験においても、改正論点や未出題論点からの出題も多くなるでしょう。

つまり、覚えるべき論点を知らないと合格から離れてしまうことになります。

こうならないためにも、まずは、覚えるべき論点を知ってください

宅建士合格広場では、覚えるべき論点を復習まとめ集(フルセット教材)や要点総まとめ集(スタンダード教材)にまとめています。

覚えるべき論点をを知っていても、覚えることができなければ、当然、合格することができません。

また、具体例を知るなど意味合いを知らないと、なかなか、覚えることもできません。

そこで、宅建士合格広場では、テキストのほか、ポイント解説や動画解説を用意しています。

理解すべき論点:知らない・理解していない

宅建士試験の問題は、税その他など覚えるだけで対応できる問題もあれば、権利関係など理解がなければ対応できない問題もあります。

つまり、理解が必要な論点と理解が不要な論点があります

これを知らない人が多いです。

例えば、全てを理解する必要がある!と誤解すれば、当然、挫折につながっていきます。

例えば、理解が必要な論点を理解していなければ、過去問を解くことができるが、試験頻出の類似問題を解くことができません。

宅建士合格広場では、理解が必要な論点については、テキスト・ポイント解説・動画解説などで身近な具体例などを使って細かく解説しています。

覚えるべき論点を覚えているのかどうか?理解すべき論点を理解しているのかどうか?を確かめる必要もあります。

そこで、問題集・確認問題・ミニテストなどを用意しています。

楽して合格!これはNG

ネットなどを見ていますと、

〇年分の過去問さえ解けば合格できる!

〇〇さえすれば合格できる!など

「宅建士試験=楽して合格できる試験であるかのような記事があります。

確かに、これを真似して合格した人もいるのかもしれません。しかし、一部の人(理解力がある人や暗記力がある人)だけです。

問い合わせなどを見ている限り、ある程度の点数を取れていますが、合格点までは到達できず、不合格になっている人が非常に多いです。

このページを見ている皆さんは、楽して合格!を目指すのではなく、確実に合格!を目指してください。

確実に合格を目指す!ということは、面倒ですし、大変です。

しかし、皆さんは、

本試験直後、また、予想合格基準点を見た直後、また、合格発表を見た直後の気持ちはどうだったでしょうか?

おそらく、悔しい気持ち!悲しい気持ち!だったはずです。

この気持ちを経験した皆さんは、二度と同じ気持ちになってはいけません。

そならないためにも、確実に合格!を目指す必要があります。

復習を怠らない

早く次の項目を勉強しなければ!

この気持ちはすごく分かります。

しかし、既に学習した論点の復習を怠ってはいけません

怠っていますと、勉強を開始して1ヵ月も経てば、学習済み論点も忘れます。

これでは、合格することができません。

ですので、知識が確実に定着するまでは、毎日、復習を継続してください

また、知識が確実に定着した後も、1週間に1回くらいは、復習だけの日を設けて、復習をしてください。

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