何の規定が問われているのか?~解答根拠となる規定を理解

答練宅建

2021年(令和3年)宅建士試験教材

問題を解くためには、【何の規定について問われているのか?】を瞬時に見極める必要があります。

それを可能にするためには、解答根拠となる規定の意味合いを理解する必要があります

解答根拠となる規定

宅建士試験に限ってではないのですが、問題というものは、解答根拠となる規定をもとに作成しています。

おそらく、意味が分からないと思いますので、過去問題を使ってご説明します。

次の記述は、民法の規定によれば、正しいですか?それとも誤っていますか?

Aの所有する甲土地をBが時効取得した場合、Bが甲土地の所有権を取得するのは、取得時効の完成時である。

この問題は、2017年宅建士試験【問2肢1】の問題です。

解答は、誤った記述となります。

この問題は、「民法144条と判例」をもとに作成されています。

「時効の効力は、その起算日にさかのぼる。」、これが、民法144条です。

「取得時効の場合、起算日は、占有を開始した時である。」、これが、判例です。

この2つの規定、つまり、解答根拠となる規定をもとに問題が作成されています。

宅建士合格広場では、

ポイント解説、テキスト完成版、動画解説にて、身近な具体例を多く取り上げて、解答根拠となる規定の意味合いを理解してもらいます。

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勉強の流れ

 

STEP1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。

単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。

そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。

なお、注意すべき事項として言いましたが、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

STEP2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。

そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。

使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。

問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。

これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

STEP3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる

これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。

ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください

復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

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