【試験まで残り1ヵ月を切る】意見が分かれる!決めたことは勉強する

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民法の意思表示の勉強を終えた方は、以下の問題(一問一答式)にチャレンジてください。

≫意思表示の問題ページ

「〇〇では、××の論点は、今年度の宅建士試験では出題されない!と言っていましたが・・・」

「△△では、××の論点は、今年度の宅建士試験では出題される可能性がある!と言っていましたが・・・」

「××の論点は、勉強しなくて良いのでしょうか?」

「〇〇では、予想問題を解く必要がない!と言っていましたが・・・」

「××では、予想問題を解く必要がある!と言っていましたが・・・」

「予想問題を解く必要がないのでしょうか?」

など

私共も含め皆さんを合格に導く側の意見が統一されていないことにより、皆さんを悩ませているのが現実です。

どのようにすれば良いの?

私自身も、

宅建士試験のみならず他の国家試験を勉強している際にも、様々な統一されていない情報で悩まされました。

「〇〇は出題されない!」と言うところもあれば、「〇〇は出題される!」と言うところもあり、

また、

「××さえ勉強すれば合格できる!」と言うところもあれば、「××だけでは、足りない!」と言うところもありました。

私自身の性格によることですが、

本試験で、〇〇が出題された場合、〇〇を勉強していた受験生の方は、確実に点数を取ってくるのでは?

また、

本試験で、××以外の論点が出題された場合、「××だけでは、足りない!」と言うところで勉強している受験生の方なら、確実に点数を取ってくるのでは?

上位〇%の方しか合格できない国家試験だからこそ、勉強しなくては!と思い、

また、

〇〇や××以外の論点を勉強していなくて、〇〇や××以外の論点が出題された!方が後悔すると思いましたので、〇〇や××以外の論点も勉強しました。

しかし、

私の友人は、〇〇や××以外の論点が出題されなかったとしても、別に良い!と言い、〇〇や××以外の論点を勉強しませんでした。

結果

〇〇が出題されましたが、私も友人も合格することができました。

皆さんは、どちらのタイプでしょうか?

こっちが正しい!こっちが間違い!と宅建士試験の問題のように、断定することができません。

だからこそ、皆さん自身は、後悔しない選択肢を選んでください。

皆さんが、「予想模試を解こう!」と決めたのなら、周りに影響されることなく、予想模試を解きましょう!

皆さんが、「予想模試を解かない!」と決めたのなら、周りに影響されることなく、予想模試を解く必要はありません。

皆さんが、「〇〇の論点も出題されるのでは?」と気になるのなら、周りに影響されることなく、〇〇の論点も勉強しましょう!

皆さんが、「〇〇の論点は出題されない!」と気にならないのなら、周りに影響されることなく、〇〇の論点を捨ててください!

繰り返しになりますが、

皆さん自身が、後悔しない選択肢を選んでください。

そして、「これだけは勉強する!」と決めたのなら、本試験まで後1ヵ月と思うのではなく、本試験までまだ1ヵ月もあると思って、やれるだけのことは、やっていきましょう!!

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◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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