捨て問題!宅建士試験合格のためには後回し


~NEW(6/8)~

民法の「抵当権の問題(一問一答)」をUPしました。是非、ご利用ください。

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最近の宅建士試験では、捨て問題と呼ばれる正解することができない問題が数問、出題されています。

そのことを分かったうえで、本試験に挑みましょう!

捨て問題は後回し

合格 先生
受験生の方から、以下の質問を受けました。

平成28年度の宅建士試験が初の受験です。一通り、テキストを読み終わったので、過去問を解き始めました。そこで、愕然…テキストなどにも記載していない難しい問題が出題されていました。このような問題にも対応しなければならないのですか?

パス 先生
最近の宅建士試験では、捨て問題と呼ばれる正解することができない問題が数問、出題されています。本試験では、この問題に手をだしてはいけません。この問題を解かなくても良い!ということではなくて、後回しということです。

合格 先生
本試験で簡単な問題を解く前に捨て問題を解いてしまうと、多くの時間を費やすことにもなるし、頭の中がパニックになり簡単な問題でも間違ってしまう可能性もあります。これは、危険なことです。なので、皆さんが解ける問題を解き終わった後で、捨て問題を解きましょう。

どの問題が捨て問題に該当するのかを知る力

合格 先生
皆さんは、捨て問題に対応する必要はないのですが、どの問題が捨て問題に該当するのかを知る力をつけてください。
パス 先生
どの問題が捨て問題に該当するのかさえ分かっておけば、本試験で、焦ることなく、後回しにすることができますね。

合格 先生
皆さんは、1つでも多くの問題を解き、色々な問題を知ってくださいね。自信をもって「自分が知らない問題が、捨て問題である!」と言えるまで、色々な問題を知りましょう。
パス 先生
宅建士本試験で、当サイトで掲載していない問題が出題され、その問題が解けなくても、合否に影響しませんよ。

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◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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