捨て問題!宅建士試験合格のためには後回し

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民法の代理の勉強を終えた方は、代理の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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最近の宅建士試験では、捨て問題と呼ばれる正解することができない問題が数問、出題されています。

そのことを分かったうえで、本試験に挑みましょう!

捨て問題は後回し

合格 先生
受験生の方から、以下の質問を受けました。

平成28年度の宅建士試験が初の受験です。一通り、テキストを読み終わったので、過去問を解き始めました。そこで、愕然…テキストなどにも記載していない難しい問題が出題されていました。このような問題にも対応しなければならないのですか?

パス 先生
最近の宅建士試験では、捨て問題と呼ばれる正解することができない問題が数問、出題されています。本試験では、この問題に手をだしてはいけません。この問題を解かなくても良い!ということではなくて、後回しということです。

合格 先生
本試験で簡単な問題を解く前に捨て問題を解いてしまうと、多くの時間を費やすことにもなるし、頭の中がパニックになり簡単な問題でも間違ってしまう可能性もあります。これは、危険なことです。なので、皆さんが解ける問題を解き終わった後で、捨て問題を解きましょう。

どの問題が捨て問題に該当するのかを知る力

合格 先生
皆さんは、捨て問題に対応する必要はないのですが、どの問題が捨て問題に該当するのかを知る力をつけてください。
パス 先生
どの問題が捨て問題に該当するのかさえ分かっておけば、本試験で、焦ることなく、後回しにすることができますね。

合格 先生
皆さんは、1つでも多くの問題を解き、色々な問題を知ってくださいね。自信をもって「自分が知らない問題が、捨て問題である!」と言えるまで、色々な問題を知りましょう。
パス 先生
宅建士本試験で、当サイトで掲載していない問題が出題され、その問題が解けなくても、合否に影響しませんよ。

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