2016年より難しくなる2017年の宅建士試験

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民法の代理の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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第2回宅建「士」試験である2016年(平成28年)の宅建士試験では、第1回宅建「士」試験以上のレベルの問題が出題されるのではないのか?

と思い、当サイトは、対策を立ててきました。

ですが、第1回宅建士試験(平成27年宅建士試験)よりも、問題は、易しかったと言えます。

また、試験委員の方に、文句を言っているわけではないのですが、問28.問29など、他にも、後2問は、受験生の方には、「?」と思う問題があったと思います。

2016年(平成28年)の宅建士試験の問題が易しかったからこそ、2017年(平成29年)の宅建士試験の問題は、どうなるのか?

という疑問を持ちます。

今年(2016年)より難しくなるのか?

宅建試験から宅建試験に変更された平成27年(2015年)から、より一層難しい問題が出題されると思い、当サイトとしては、対策を立ててきました。

その結果、予想通り、平成27年(2015年)度の問題は、難しかったと思います。

当然、平成28年(2016年)の本試験も、難しい問題が出題されると思い、対策を立ててきました。

ただ、平成28年(2016年)の本試験は、平成27年(2015年)の本試験よりも、問題自体は、易しくなりました。

もちろん、問題自体が易しくなるからといって、宅建士試験に簡単に合格できるわけではありません。なぜなら、合格点が、平成27年(31点)よりも確実に上がるからです。

この記事は、2016年11月7日に掲載しているので、合格点は分からないのですが…。

厳しいですが、合格点が31点以下になる確率は、99.9999…%ないと思われます。

ここからが、本題ですが、2017年(平成29年)の宅建士試験の問題が難しくなるのか?

について、当サイトの見解を掲載します。

難しくなる確率の方が高い

2017年(平成29年)の宅建士試験の問題は、2016年(平成28年)の問題よりも難しくなると思います

「士」試験になった平成27年度の宅建士試験では、例年通り、権利関係の問題が難しく、それに加え、例年よりも、宅建業法の問題が難しくなりました。

それに対し、平成28年度の宅建士試験では、権利関係の問題(問1~問14)がすごく易しくなりました。

平成29年度の宅建士試験では、権利関係の問題(おそらく、問1~問14)が平成27年度の宅建士試験位のレベルに戻るのではないのか?と思います。

2017年(平成29年)の宅建士試験の対策

2017年(平成29年)の宅建士試験の問題が、難しくなろうが、易しくなろうが、合格するためにすべき勉強内容は決まっています。

皆さんは、合格するためにすべき勉強内容を分からないと思いますが、当サイトは、合格するためにすべき勉強内容を分かっています。

だから、当サイトの教材をご利用ください。

当サイトの教材購入者の平成27年度宅建士試験の平均点が36点(小数点切り捨て、合格点は31点)、平成28年度宅建士試験の平均点が41点(11/7現在,小数点切り捨て、合格点は?点)です。

既に、市販の教材を購入している方も、是非、併用してください。

併用して後悔することはありません。

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