道路の制限テキスト

2020年宅建士試験教材

令和2年宅建士試験独学合格

原則的な道路とは

建築基準法における道路とは、下記のいずれかに該当する幅員4メートル(特定行政庁がその地方の気候若しくは風土の特殊性又は土地の状況により必要と認めて都道府県都市計画審議会の議を経て指定する区域内においては、6メートル)以上のもの(地下におけるものを除きます)をいいます。

  1. 道路法による道路
  2. 都市計画法、土地区画整理法、都市再開発法、新都市基盤整備法等による道路
  3. 都市計画区域若しくは準都市計画区域の指定若しくは変更又は法68条の9第1項の規定に基づく条例の制定若しくは改正によりこの章の規定が適用されるに至った際、現に存在する道
  4. 都市計画法、土地区画整理法、都市再開発法、新都市基盤整備法等による新設又は変更の事業計画のある道路で、2年以内にその事業が執行される予定のものとして特定行政庁が指定したもの
  5. 土地を建築物の敷地として利用するため、上記4の法律によらないで築造する政令で定める基準に適合する道で、これを築造しようとする者が特定行政庁からその位置の指定を受けたもの

【補足】

  1. 私道でも、建築基準法上の道路となりえます。

  2. 原則、幅員が4メートル以上でなければなりません。

  3. 豪雪地帯などについては、幅員が6メートル以上でなければなりません。

特例的な道路(2項道路)

都市計画区域若しくは準都市計画区域の指定若しくは変更又は法68条の9第1項の規定に基づく条例の制定若しくは改正によりこの章の規定が適用されるに至った際、現に建築物が立ち並んでいる幅員4メートル未満の道で、特定行政庁の指定したものは、道路とみなされます。

なお、この道路(2項道路)については、道路の中心線から、両側に水平距離2メートル(特定行政庁がその地方の気候若しくは風土の特殊性又は土地の状況により必要と認めて都道府県都市計画審議会の議を経て指定する区域内においては、一定の場合を除き、3メートル)ずつ後退した線が道路の境界線とみなされます。

ただし、道路の中心線から2メートル未満で片側が、がけ地、川等に沿っている場合には、がけ地、川等と道路との境界線から道路側に水平距離4メートルとった線を道路の境界線とみなされます。

【補足】

  1. 幅員4メートル未満の道でも、特定行政庁の指定により、建築基準法上の道路とみなされます。

  2. 例えば、道路の幅員が3メートルで、2項道路とみなされた場合、道路の中心線から、両側に2メートルずつ後退した線が道路の境界線とみなされます。道路とみなされた部分については、建築物を建築することができません。なぜなら、道路上に建築物を建てることになるからです。

  3. がけ地等側の線から4メートルとった線を道路の境界線とみなされることになり、道路とみなされた部分については、建築物を建築することができません。

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