住宅金融支援機構法一問一答

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住宅金融支援機構【問題と解説】

次の記述のうち、正しいものには○、誤っているものには×をつけてください。

問題1 譲受けの対象

機構は、証券化支援事業(買取型)において、債務者又は債務者の親族が居住する住宅のみならず、賃貸住宅の建設又は購入に必要な資金の貸付けに係る金融機関の貸付債権についても譲受けの対象としている。

【解答・解説】

賃貸住宅の建設又は購入に必要な資金の貸付けに係る金融機関の貸付債権については、譲受けの対象としていない。譲受けの対象となるのは、債務者又は債務者の親族が居住する住宅である。

×が正解になります。

問題2 業務の委託

証券化支援事業(買取型)において、機構は、いずれの金融機関に対しても、譲り受けた貸付債権に係る元金及び利息の回収その他回収に関する業務を委託することができない。

【解答・解説】

証券化支援事業(買取型)において、機構は、主務省令で定める金融機関等に対して、譲り受けた貸付債権に係る元金及び利息の回収その他回収に関する業務を委託することができる。

×が正解になります。

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