登録免許税一問一答

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「法定地上権」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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登録免許税【問題と解説】

次の記述のうち、正しいものには○、誤っているものには×をつけてください。

問題1

住宅用家屋の所有権の移転登記に係る登録免許税の税率の軽減措置は、個人が自己の経営する会社の従業員の社宅として取得した住宅用家屋に係る所有権の移転の登記にも適用される。

【解答・解説】

「個人が自己の居住の用に供する住宅であること。」が、この軽減措置の適用要件の1つである。よって、従業員の社宅として取得したのであれば、適用されない。

×が正解になります。

問題2

土地の売買に係る登録免許税の納税義務は、土地を取得した者にはなく、土地を譲渡した者にある。

【解答・解説】

登記等を受ける者は、登録免許税を納める義務がある。なお、登記等を受ける者が二人以上あるときは、これらの者は、連帯して登録免許税を納付する義務を負う。つまり、売買の場合であれば、売主と買主の双方が連帯納税義務を負う。

×が正解になります。

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