宅建士試験は、独学合格が可能なのか?それとも、きついのか?
正直、誤った知識のままですと、合格することが難しいです。
正しい情報?誤った情報?
今は、ネット時代で、便利な反面、例えば、「〇年分の過去問さえすれば合格できる」「〇〇の論点は本試験で出題されない」など…
誤った情報を手に入れてしまう可能性があります。
「〇年分の過去問を解いたのですが、不合格でした。どこを勉強すれば良いの?」という誤った認識をもった方からの質問も多いです。
嘘を書いているわけではないのですが、合格者の一意見であり、もっと言いますと、その人だからこそ可能なわけで、受験生全員が可能になるわけではありません。
宅建士試験が年に1回の試験であるからこそ、リスクのある選択肢を選んではいけません。決して、楽な道のりを選ばないでください。
宅建士試験の問題のレベルと合格点を分析する限り、誤った認識をもっている方がすごく多いです。
このページをご覧になってる受験生の方は、絶対に、様々な情報に流されないでください。
復習を怠らないでください
先に先に進みたい気持ちは分かりますし、大事なことですが、必ず、1週間に1日は、今までに勉強してきた論点の復習だけをしてください。
人は忘れる生き物です。
「自分は記憶力が良い!」と過信しないでください。
合格者の多くは、復習を怠っていません。
例えば、理解さえしていれば復習は不要など、合格者の一部の方しか実現できないことを真似する必要はありません。
このページをご覧になっている受験生の方は、復習の重要性を知ってください。
併用している方は要注意
「市販の教材には掲載していないのですが、そこまでする必要があるのですか?」
宅建士合格広場の教材と他の教材とを併用している方に多い質問です。
宅建士合格広場の教材は、本試験で出題される可能性のある論点のみ、取り扱っています。
逆に、不要な論点はありません。
例えば、市販の教材で、「定型約款(民法)」の論点が掲載されていなかったとします。(宅建士合格広場では掲載済み)
本試験で、基本論点部分の「定型約款」が出題されたとします。
この場合、基本論点部分であれば、合格する方なら、必ず、点数を取ってきます。
ということは、解けない時点で、1点の差がつけられることになります。
たった1点と思うかもしれませんが、1点で不合格になる方は、非常に多いです。
ですから、宅建士合格広場の教材に掲載している論点については、勉強してください。
たとえ、市販の教材に掲載していなくても…。
また、宅建士合格広場の教材をベースに勉強を進めてください。
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