受験生のレベルを把握!一歩上のレベルを目指す

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「法定地上権」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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最近の宅建士試験の合格点は、ほぼ30点台の前半です。

なぜ、毎年、30点台前半なのでしょうか!

ここからは、推測ですが、理由として考えられることは、宅建士試験の問題作成者(弁護士、教授など)が、受験生の方のレベルを把握しているのでしょうね。

もっと細かく言うと、宅建士試験の問題作成者(弁護士、教授など)は、受験生が正解できる問題と正解できない問題を知っているはずです。

合格するために、一歩上のレベルを目指す

合格 先生
受験生の方から、「平成28年度の宅建士試験は難しくなりますか?平成28年度の宅建士試験の合格点はどの位になりますか?」という質問を受けました。

パス 先生
平成28年度の問題自体は、平成27年度と同じ位の難しさでしょうね。平成28年度の宅建士試験の合格点は、平成27年度と同じ位の30点、31点だと思います。平成28年度の問題が、極端に、簡単になったり、難しくなったりしないと思います。ただ、合格点は、受験生のレベル次第で多少、変わるかもしれませんね。

合格 先生
試験委員は、あらかじめ、合格点が30点台前半になるような問題を作成しているのでしょうね。
パス 先生
ある程度、試験委員は、受験生が正解できる問題と正解できない問題を知っているのでしょうね。知っていない限り、合格点が30点台前半になるような問題を作成できません。

合格 先生
試験委員が受験生のレベルを把握している限り、皆さんは、宅建士試験に合格するために、一歩上のレベルを目指さなければなりません。
パス 先生
私たちも、受験生が正解できる問題と正解できない問題を知っています。もっと言うなら、何をすれば宅建士試験に合格することができるのかを知っています。なので、当サイトの教材を網羅して欲しいのです。

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