民法NO9【間違を探せ問題】

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「保証債務」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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今から、宅建士試験の民法【連帯債務・相続】で暗記して頂きたい条文や判例等を掲載します。

ただ、その中には、あえて、間違っている文章を掲載しています。

じっくり読み、間違った文章を探してください。

連帯債務【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 連帯債務者の一人について法律行為の無効又は取消しの原因があっても、他の連帯債務者の債務は、その効力を妨げられない。
  2. 事前通知も事後通知も怠った場合には、第2の弁済が有効となり、第1の弁済が、有効とならない。

相続【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 子供についての代襲相続の場合、再代襲相続はできないが、兄弟姉妹についての代襲相続の場合、再代襲相続はできる。
  2. 貸付金債権・賃料債権・損害賠償債権は、相続と同時に各相続人が相続分に応じて取得することになり、遺産分割の対象とならない。
  3. 相続人は、遺産分割までの間は、相続開始時に存した金銭を相続財産として保管している他の相続人に対して、自己の相続分に相当する金銭の支払を求めることはできない。

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