民法NO1【間違いを探せ問題】

■□問題にチャレンジ■□

民法の意思表示の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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今から、宅建士試験の民法【NO1】で暗記して頂きたい条文や判例等を掲載します。

ただ、その中には、あえて、間違っている文章を掲載しています。

じっくり読み、間違った文章を探してください。

制限行為能力者【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 未成年者について、親権を行う者が管理権を有しないときは、後見が開始する。
  2. 幼児は、権利能力を有さない。
  3. 未成年者は、法定代理人から営業の許可を得た場合の営業上の行為を単独で行うことができる。
  4. 成年後見人が、成年被後見人に代わって、その居住する建物・敷地について売却、賃貸、抵当権の設定等をする場合、家庭裁判所の許可が不要である。
  5. 被保佐人とは、精神上の障害により事理を弁識する能力が著しく不十分である者で、家庭裁判所から保佐開始の審判を受けた者のことである。
  6. 被保佐人以外の者の申立てにより保佐開始の審判をする場合、被保佐人の同意が必要である。

意思表示【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 詐欺又は強迫による意思表示は、無効である。
  2. 錯誤による意思表示の取消しは、善意無過失の第三者に対抗することができない。
  3. 虚偽表示による無効は、善意の第三者に対抗することができない。
  4. 心裡留保による無効は、善意の第三者に対抗することができない。

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