報酬規制テキスト

2020年宅建士試験教材

令和2年宅建士試験独学合格

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報酬の計算

高額な報酬の受領を防止するために、報酬額の限度が定められています。

売買・交換の媒介の場合の報酬限度

速算法

下記で計算した額が報酬限度となります。

1.取引代金が200万円以下の場合

取引代金×5%

2.取引代金が200万円超~400万円以下の場合

取引代金×4%+2万円

3.取引代金が400万円超の場合

取引代金×3%+6万円

 

消費税を考慮しないパターン

1.依頼者の一方から報酬を受領する場合

上記の速算法で計算した額が、報酬の限度額となります。

【例題】

売主Aから宅地の売買の媒介の依頼を受けた宅建業者Bが、買主Cとの間で、代金600万円とする売買契約を締結させた場合、Bは、Aから受けることができる報酬の限度額は?

【解答・考え方】

  1. 600万円×3%+6万円=24万円が限度となります。
  2. 例えば、代金が200万円の場合には、200万円×5%=10万円が限度となります。
  3. 例えば、代金が300万円の場合には、300万円×4%+2万円=14万円が限度となります。

2.依頼者の双方から報酬を受領する場合

上記の速算法で計算した額の2倍が、報酬の限度額となります。

【例題】

売主Aからも買主Cからも宅地の売買の媒介の依頼を受けた宅建業者Bが、A・C間で、代金600万円とする売買契約を締結させた場合、Bは、A及びCから受けることができる報酬の限度額は?

【解答・考え方】

600万円×3%+6万円=24万円が限度となります。

そして、両者から媒介の依頼を受けているので、24万円×2=48万円となります。

3.複数の宅建業者が、媒介業者となる場合

【例題】

宅建業者A及びBが、売主から宅地の売買の媒介の依頼を受け、宅建業者Cは、買主から媒介の依頼を受けた。そして、代金600万円とする売買契約を締結させた場合、A、B、Cが、受け取ることができる報酬の限度額は?

【解答・考え方】

  1. Cが受け取ることができる報酬の限度額は、600万円×3%+6万円=24万円が限度となります。
  2. A及びBが受け取ることができる報酬の限度額は、AとBを合計して24万円となります。そして、AとBが、その24万円の範囲内で、分けていくことになります。例えば、「Aが16万円で、Bが、8万円」としたり、「Aが2万円で、Bが、22万円」とすることができます。

4.交換の場合

売買の場合は、代金を基準に基づいて、計算しますが、交換の場合は、評価額を基準にして、上記の速算法に基づいて、計算します。ただし、互いに評価額が異なる交換の場合もあります。この場合、金額が多いものの方を基準にして、計算します。

【例題】

依頼者の一方から、媒介の依頼を受けた宅建業者Aが、800万円の宅地と600万円の宅地を交換する契約を締結させた場合、Aは、依頼者の一方から受け取ることができる報酬の限度額は?

【解答】

800万円×3%+6万円=30万円が限度となります。

この続きは、

テキスト完成版【報酬】をご利用ください。

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~教材購入者の皆様へ~

【INPUT】

テキストを覚えるのではなく、復習まとめ集を覚えます。

復習まとめ集に記載している重要論点の意味合いを知る(理解する)ために、テキスト完成版と復習まとめ集ポイント解説を使います。

【OUTPUT】

復習まとめ集を、覚えているのかどうか?使えるようになっているのかどうか?を確かめるために、一問一答問題集(基本問題)と四肢択一問題集(応用問題)を使います。

問題を解けば、【問題集の解説→動画解説・問題集ポイント解説】の流れです。

これでも、分からない問題は、【テキスト完成版・復習まとめ集ポイント解説に戻る→質問】の流れです。

【その他】

問題集で解くべき過去問(改正民法などに対応済み)を網羅していますので、市販の過去問などを解く必要はありません

毎日、復習をしてください。本試験までずっとです。復習に使う教材は、復習まとめ集です。1週間に1回くらいは、問題集等で問題を解いてください。

理解が不要な論点については深入りしてはいけません。なお、理解すべき論点については、テキスト完成版、復習まとめ集ポイント解説、動画解説などで解説しています。

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