媒介契約テキスト

~教材購入者の皆様へ~

本試験まで残りわずかとなりましたが、

教材購入者専用ページにて、最低限押さえて頂きたい問題(Aランク問題)を1,000問出題していますので、本試験までに解いてください。

特に、「点数が伸びない方」「勉強が思った以上に進んでいない方」は、必ず、解いてください。

媒介、代理の依頼を受けた宅建業者とその宅建業者に媒介、代理の依頼をした者(宅建業者も含む)との間に設けられている規定について、見ていきます。

なお、媒介・代理契約に関する規制の規定については、売買・交換の媒介、代理について適用され、貸借の媒介、代理には、適用されません。

また、宅建業者相互間(依頼者が宅建業者)の場合にも適用されます

媒介契約の種類

媒介契約には、一般媒介契約、専任媒介契約があります。

そして、一般媒介契約には、明示型と非明示型に分かれ、専任媒介契約は専属型と非専属型に分かれます。

一般媒介契約とは

ある者が、宅建業者Aに媒介の依頼をしても、宅建業者Bにも依頼をすることができます。つまり、一般媒介契約とは、ある宅建業者に媒介の依頼をしても、それに重ねて、他の宅建業者にも媒介の依頼をすることができる契約のことです。

明示型とは、他の宅建業者に重ねて依頼をしたときに、他の宅建業者を明示する義務がある契約のことです。

非明示型とは、他の宅建業者に重ねて依頼をしたときに、他の宅建業者を明示する義務がない契約のことです。

 

専任媒介契約

ある者が、宅建業者Aに媒介の依頼をした場合、宅建業者Bにも媒介の依頼をすることができません。つまり、専任媒介契約とは、ある宅建業者に媒介の依頼をした場合、それに重ねて、他の宅建業者に媒介の依頼をすることができない契約のことです。

専属型とは、依頼者自らが探してきた相手と契約することもできません

非専属型とは、依頼者自らが探してきた相手と契約することはできます

なお、専属型は、専属専任媒介契約といいます。非専属型は、宅建士試験上、専任媒介契約といいます。

この続きは、

テキスト完成版【媒介契約】をご利用ください。

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◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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