相続一問一答

令和2年宅建士試験独学合格

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宅建士合格広場から販売しております【一問一答式問題集:権利関係NO3:相続】から出題しております。一部分だけですので、続きは、一問一答式問題集をご利用ください。

相続【問題と解説】

次の記述のうち、民法及び判例によれば、正しいものには○、誤っているものには×をつけてください。

問題1 相続分

1億2,000万円の財産を有するAが死亡した。Aには、配偶者はなく、子B、C、Dがおり、Bには子Eが、Cには子Fがいる。Bは相続を放棄した。また、Cは生前のAを強迫して遺言作成を妨害したため、相続人となることができない。この場合における法定相続分は、Dが4,000万円、Eが4,000万円、Fが4,000万円となる。

【解答・解説】

相続放棄は、代襲相続の原因とならないため、Bの子供Eは、代襲相続人に該当しないが、相続欠格は、代襲相続の原因となるため、Cの子供Fは、代襲相続人に該当する。よって、DとFが、法定相続人に該当する。代襲相続人Fの法定相続分は、被代襲者(C)の法定相続分と同じであり、DとFの法定相続分は、それぞれ、2分の1(1億2000万円×2分の1=6,000万円)となる。

×が正解になります。

問題2 遺産分割

成年Aには将来相続人となるB及びC(いずれも法定相続分は2分の1)がいる。Aが「自己所有の甲土地全部をBに相続させる」旨の有効な遺言をして死亡し、甲土地以外の相続財産についての遺産分割協議の成立前にBがCの同意なく甲土地を第三者Dに売却した場合、特段の事情がない限り、CはBD間の売買契約を無権代理行為に準じて取り消すことができる。

【解答・解説】

特定の遺産を特定の相続人に「相続させる」趣旨の遺言(特定財産承継遺言)があった場合には、特段の事情のない限り、何らの行為を要せずして、当該遺産は、被相続人の死亡の時に直ちに相続により承継される。つまり、Bは、自己の財産である土地をDに売却しているだけなので、CはBD間の売買契約を取り消すことができない。

×が正解になります。

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~教材購入者の皆様へ~

【INPUT】

テキストを覚えるのではなく、復習まとめ集を覚えます。

復習まとめ集に記載している重要論点の意味合いを知る(理解する)ために、テキスト完成版と復習まとめ集ポイント解説を使います。

【OUTPUT】

復習まとめ集を、覚えているのかどうか?使えるようになっているのかどうか?を確かめるために、一問一答問題集(基本問題)と四肢択一問題集(応用問題)を使います。

問題を解けば、【問題集の解説→動画解説・問題集ポイント解説】の流れです。

これでも、分からない問題は、【テキスト完成版・復習まとめ集ポイント解説に戻る→質問】の流れです。

【その他】

問題集で解くべき過去問(改正民法などに対応済み)を網羅していますので、市販の過去問などを解く必要はありません

毎日、復習をしてください。本試験までずっとです。復習に使う教材は、復習まとめ集です。1週間に1回くらいは、問題集等で問題を解いてください。

理解が不要な論点については深入りしてはいけません。なお、理解すべき論点については、テキスト完成版、復習まとめ集ポイント解説、動画解説などで解説しています。

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