保証債務一問一答

■□今日の一問一答■□

本日の問題は、民法の「通謀虚偽表示」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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保証債務【問題と解説】

次の記述のうち、民法及び判例によれば、正しいものには○、誤っているものには×をつけてください。

問題1

債権者が主たる債務者に対し債権譲渡の通知をしたとしても、その通知に確定日付がなければ、債権の譲受人は、保証人に対し、債権の譲渡を対抗することができない。

【解答・解説】

債権者が主たる債務者に対し債権譲渡の通知をした場合、その通知に確定日付がなくても、債権の譲受人は、保証人に対し、債権の譲渡を対抗することができる。

×が正解になります。

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