民法NO6【間違いを探せ問題】

■□問題にチャレンジ■□

民法の意思表示の勉強を終えた方は、意思表示の問題にチャレンジしてください。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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今から、宅建士試験の民法【債権譲渡・手付・買戻し】で暗記して頂きたい条文や判例等を掲載します。

ただ、その中には、あえて、間違っている文章を掲載しています。

じっくり読み、間違った文章を探してください。

債権譲渡【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 債権譲渡は、譲渡人と譲受人との合意により成立する諾成契約である。
  2. 譲渡制限の意思表示(譲渡制限特約という。)が付された債権であっても、債権譲渡は有効である。
  3. 譲渡制限特約が付されていることにつき、善意無過失の譲受人その他の第三者に対しては、債務者は、その債務の履行を拒むことができ、かつ、譲渡人に対する弁済その他の債務を消滅させる事由をもってその第三者に対抗することができる。

手付・買戻し【民法】

間違った文章を探し出してください。なお、正しい文章については、正確に暗記してください。

  1. 買戻し期間は、5年を超えることができない。なお、5年を超える特約を定めた場合、買戻し期間は、5年となる。
  2. 解約手付を交付している買主が、手付放棄による解除をする場合、支払った中間金の返還を売主に請求することができる。

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