問題と解説目次【2017年宅建士試験】

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■□今日の一問一答■□

本日の問題は、宅建業法の「手付貸与等の禁止」の問題となっています。基本論点から出題していますので、必ず、押さえてください。

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平成29年(2017年)宅建士試験の問題と解説を掲載しています。

覚えるべき箇所は覚え、理解すべき箇所は理解していきましょう。

難易度欄には、問題のレベルを記載しています。なお、1つ1つの肢のレベルを記載しているわけではありません。

権利関係(問1~問14)

例えば、権利関係の問題が個数問題や組み合わせ問題として出題されていたなら、すごく難しかったと思います。しかし、権利関係の問題は、個数問題や組み合わせ問題として1問も出題されておらず、また、正解肢を見つけること自体は、難しくなかったと思います。

番号 項目 難易度 正解肢

問1

代理の問題と解説 普通 3

問2

所有権移転等問題と解説 易しい 4

問3

判決文等問題と解説 易しい 3

問4

条文規定問題と解説 普通 2

問5

売買契約等問題と解説 易しい 4

問6

相続問題と解説 普通 3

問7

請負契約問題と解説 難しい 3

問8

連帯債務問題と解説 易しい 2

問9

法定相続分問題と解説 易しい 3 

問10

抵当権・質権問題と解説 易しい 1 

問11

借地権問題と解説 易しい 2 

問12

借家権問題と解説 易しい  4 

問13

区分所有法問題と解説  易しい  2 

問14

不動産登記法問題と解説  普通  3 

法令上の制限(問15~問22)

宅地造成等規制法の問題については、細かい箇所まで問われていましたので、正解することが難しいと思います。後の問題については、基礎論点ですので、正解してください。

番号 項目 難易度 正解肢

問15

農地法問題と解説 易しい 4

問16

都市計画法(1)問題と解説  易しい  1

問17

都市計画法(2)問題と解説 易しい 2

問18

建築基準法(1)問題と解説 易しい  4

問19

建築基準法(2)問題と解説 易しい 1

問20

宅地造成等規制法問題と解説 普通 4

問21

土地区画整理法問題と解説 易しい 4

問22

他の法令制限問題と解説 易しい 1

税その他(問23~25・問46~問50)

番号 項目 難易度 正解肢

問23

所得税問題と解説 難しい 1

問24

固定資産税問題と解説 易しい 3

問25

地価公示法問題と解説 易しい 3

問46

住宅金融支援機構問題と解説 易しい 3

問47

景表法問題と解説 普通 4

問48

統計問題と解説 易しい 2

問49

土地問題と解説 易しい 4

問50

建物問題と解説 易しい 1

宅建業法等(問26~問45)

問29・42・43については、正解することが難しいと思います。後の問題については、難しい肢もありますが、正解を導き出すことができると思います。

番号 項目 難易度 正解肢

問26

報酬問題と解説 易しい 1

問27

瑕疵担保責任問題と解説 易しい 1

問28

業務規制等問題と解説 易しい 4

問29

監督処分・罰則問題と解説 普通 4

問30

宅建士問題と解説 易しい 1

問31

8種制限問題と解説 易しい 4

問32

営業保証金問題と解説 易しい 1

問33

重要事項問題と解説 易しい 2

問34

業務禁止事項問題と解説 易しい 3

問35

帳簿・名簿問題と解説 易しい 3

問36

宅建業免許問題と解説 易しい 4

問37

宅建士等問題と解説 易しい 3

問38

37条書面問題と解説 易しい 2

問39

保証協会問題と解説 易しい 2

問40

37条書面問題と解説 易しい 3

問41

重要事項説明問題と解説 易しい 2

問42

広告等問題と解説 普通 4

問43

媒介契約問題と解説 普通 1

問44

宅建業免許問題と解説 易しい 4

問45

住宅瑕疵担保履行法問題と解説 易しい 2

 

◇勉強の流れ◇

 

Step.1:理解して暗記

テキストではなく、覚えるべき論点をまとめた復習まとめ集を覚えます。 単に暗記するだけでは、知識が定着せず、また、民法など一定の問題には対応することができず、理解が必要となります。 そこで、テキスト、ポイント解説、動画解説を使って、復習まとめ集に掲載している論点を理解して頂きます。 なお、テキスト、ポイント解説以上の深入りは禁物です。

Step.2:理解して解く

復習まとめ集に掲載している論点を暗記しているのかどうか?理解しているのかどうか?を確かめる必要があり、また、知識をより一層深めるためにも問題を解く必要があります。 そこで、一問一答問題集と四肢択一問題集を使ってください。 使う順番としては、「一問一答問題集→四肢択一問題集」となります。 問題を解き終われば、問題集上の解説だけでなく、必ず、ポイント解説と動画解説も忘れることなく使ってください。 これでもなお理解できない問題が出てきたときには、テキストやポイント解説などに戻ってください。そして、これでもなお理解できないのであれば、質問をご利用ください

Step.3:復習を毎日継続

知識が定着していない間は、覚えては忘れる! これを繰り返すことになり、勉強が嫌になる理由の一つですが、合格する方は、必ず、これを乗り越えてきます。 ですので、皆さんも、知識が定着するまでは、毎日、復習を継続してください復習まとめ集を使って復習をしてください。そして、2・3日に一度は、問題も解きなおしてください

 

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